【転職しました】全然好みじゃない画家のグッズ販売のバイトの話
イラストレーターをしながらも、
Wワークの先々で実は転職を繰り返している私…
※詳しくは第一回へ↓
第一回 新連載スタート!イラストレーター梅林かなの「あっぱれ!転職ざんまい」
今回は、「美術館」で働いていた時のお話です。
この頃は上京したてで、桜がきれいで、しかもとある大仕事を終えたときで。
これから前進するぞー!とウキウキしていました。
その大仕事はこちら。
ファッションブランドのカタログ表紙イラストでした。
さらにタイミングよく、ブランドの周年で来日していたデザイナー本人に直接原画を渡す機会も。
(雑誌にも記事が掲載されました)
彼女が「Beautiful work!!」と伝えてくれたシーンはこれからもずっと鮮明に残り続けるとおもいますし、
また一緒にお仕事できる日がくることを楽しみにがんばります!
フリーランスで絵を描いてくということは道なき道をああでもない、こうでもないと試行錯誤する地道な日々だなと感じます。
ですが、そこから生まれた作品がこのような素敵な時間をくれたりすると
描いてきてよかったし、もっと描かないと!とおもわせてくれます。
こういう日々は疲れるし格好悪いときのほうが多いですが積み重ねはきっとなにかに繋がるんだとおもってやり続けるしかないですよね。
粘ったもん勝ちです!(笑)
さて、次回は店頭での石けん販売のお話です。ではでは。
梅林かな
Instagram:@umebayashikana
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