【濃厚抹茶スイーツ】新スポット京都タワーサンド限定の「生茶の菓アイスバー」
こんにちは。365日毎日お茶を飲むsatominです。
宇治抹茶の産地、京都には数多くの抹茶スイーツがありますが、この春、抹茶好きはチェックしておきたい抹茶スイーツが登場します。
京都北山マールブランシュが4月14日に開業する京都タワーサンド限定で「生茶の菓アイスバー」を新発売!!
京都タワーサンドは京都駅前の京都タワービル地下1階~地上2階が全面的にリニューアルし誕生する新スポットです。
「京都らしい逸品が集まるマーケット」をコンセプトに、京都のこだわりのお土産品を揃えたフロア(1階)にマールブランシュの京都タワーサンド店が出店。「生茶の菓アイスバー」も京都タワーサンド開業と同じ4月14日から発売開始されます。
京都スイーツの定番、お濃茶ラングドシャ「茶の菓」を販売する京都北山マールブランシュが手掛けるということでおのずと期待が高まります。
▲お濃茶ラングドシャ「茶の菓」
「生茶の菓アイスバー」は、注文を受けてからエスプーマで抽出したお濃茶ソースに冷たいお濃茶のアイスバーをディップする新感覚の抹茶スイーツです。
エスプーマとはスペイン語で泡を意味し、泡状のムースのようなソースのこと。
生チョコのようになめらかな口どけのお濃茶アイスにエスプーマソースがあわさり、抹茶の香りがより引き立ちます。
スティックに描かれた京都タワーのイラストもかわいいです。
お濃茶とは
「一番摘みの茶葉を石臼でひいて作る抹茶には、「濃茶」と「薄茶」の2種類があります。一般的に、「薄茶」より「濃茶」の方がお抹茶本来の甘みを味わうことができ、高級とされています。」
(京都北山マールブランシュの公式サイトより)
本商品はテイクアウトアイスバーで1本250円(税込)。
スティックを用いてオリジナルカップに入れられて提供され、京都宇治のお濃茶を手軽に楽しむことができます。
マールブランシュが出店する1階以外にも、地元の名店から話題の人気店が揃った地下1階の飲食フロアや、和・洋菓子づくり、寿司の握り方講座などの和の文化を体験できる2階と、京都の魅力がつまった新スポット「京都タワーサンド」は京都旅行には欠かせないスポットになりそうです。
京都タワーサンドを訪れた際には京都タワーサンド店限定の「生茶の菓アイスバー」を味わってみてはいかがですか。
◆マールブランシュ 京都タワーサンド店
※4月14日オープン
住所:京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町721-1 「KYOTO TOWER SANDO」1階
営業時間:9:00~21:00
(satomin@お茶ライター Teawriter)
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