もはや夏の風物詩…サマーカットされたサマカ猫さん絶妙リアクションまとめ

2016/7/7 16:00 星野小春 星野小春


暑い日が続いていますが、巷のにゃんこ達もとろける季節ですね……。猫さんは基本モフモフしているので、さぞ暑いことでしょう、と同情してしまいますが、夏には夏の装い! 体毛を狩ってサマーカットにする子も増えてくる季節です。そこで今回は、そんなサマーカットの“サマカ猫”さん達の、十猫十色のリアクションを集めてみました。


■“棒…? 真ん中は持つ所?”

胴体の部分だけカットしたグレーの長毛種さんが窓作につかまり立ちした後ろ姿は、まさに“なんか両端に丸いモフモフがついた棒”です。なにに使うのかは悩みどころですが、ボディの部分が“持つ所”なのは、なんとなく想像できます。


■“プーチンが飼ってそう……ロシアっぽいブーツ”

黒に近い濃いグレーのチンチラでしょうか? 足先だけ滑らかな毛が上品にボワンと残っているので、フカフカしたブーツを履いているように見えます。そこはかとなく“プーチン大統領の猫”といった雰囲気が漂い、コードネームを持っていそうな佇まいです。




■“マフラーが高そうですね……。

こちらも、質の良いマフラーを巻いたマダムっぽい長毛種。雑種でしょうか? でも、首元の毛並みに只者で無い気品が漂っています。チンチラのマフラー、って高価なんですよね……。 周知のこととは思いますが、良いニュースと悪いニュースを同時に1つづつお伝えするとしたら、ホッとする点としては猫のチンチラとマフラーになるチンチラは別の動物ということです。



残念な点としては、マフラーになるチンチラもこんなにもかわいいということです……。




■“呼んだ? 振り向くシッポボア”

誰かに呼ばれたようにふと振り向く長毛さん。キジ猫と超毛種の雑種のようなかわいこちゃんです。前述の子達よりは控えめな毛の長さですが、ほそーいながーい尻尾の先だけボワンとモップのように毛が自己主張しているのが奇妙な感じです。




■“チロリと出た舌が……”

こちらは、白のペルシャでしょうが。まるでプードルのような形にされてしまっていますね。かなり顔がデカい子に見えてしまい、宇宙生物感がすごいです。クシャッとしたお顔にしまい忘れた舌が愛らしいです。




■“外で見かけたらビクッとする……。”


なんとなく、家猫、という印象のあるサマーカットをする猫さん達。なかなか街中でみかけることは少ないですよね。これは希少なお散歩サマカ猫さんを捉えた一枚。まるで小型のライオンが街を練り歩いているようで、室内で撮るよりUMA感がUPします。




■“自暴自棄スコ座り”

こちらも純白のペルシャでしょうか? 自慢の毛を駆られて不満なのは伝わってきますが、不機嫌というより、「ひどい、もうどうでもいい……」という諦めと拗ねが伝わる一枚です。




■“なんかすごく恨まれてる気がする……”

こちらは小柄かもしくは子供のチンチラでしょうか? 綺麗に体だけ毛をかられていますが……。、グレムリンのような怒りの形相で、しかも夜なので目が光っています。「もともとこういう顔なの!」と言われるかもしれませんが、恨みレベルで怒っているように思えて、ちょっと妖怪感が出ています。




■“「悪くない」的な顔の子も”

下記はヒマラヤンのように見えますね。クリクリした目が可愛いです。いかにも冷静で穏やかそうなタイプそうですが、涼しくなった体を素直に受け入れて「いいんじゃない?」といった余裕の表情です。性格もクールな猫さんですね。




■“怒ってる。舌を出して怒ってる……。”

打って変わって、こちらは激怒顔の白黒猫さん。短く毛を狩っても、地肌には牛のように、白黒の模様は浮き上がるものなのですね。




■“「ねぇ。どうして毛を切ったの?」そんな純粋な目で見るな”

こちらは、チンチラさんのように見えますが……。ものすごくピュアな瞳をしています。大きくてまんまるで澄んでいます。そんな瞳でまっすぐ見つめられ「ねぇ、どうして毛を狩っていじめたの? わるいこと、してないのに……」と、静かに責められている気がして切ないです。




■“毛、狩った? あと、花、つけた?(怒)”

白のチンチラさんは、かわいいひまわりの首輪をつけていますが、「ムッ」とした顔をしています。お怒りポイントが、毛の件なのか、花の件なのか、両方なのか気になります。




グルグルグルグル威嚇するライオン”

白いペルシャさんが、グルグル回りながら威嚇している風の動きのある一枚。野性味溢れるネコ科特有の“イライラ、グルグル感”がよく出ていて、手を出すと噛まれてしまいそうです。




■“言われてみれば、しめじくん?”

クロネコさんのバックショット。サマーカットが伸びかけるとこうなるのですね。しめじくん、というお名前とのことですが、ところどころ、たしかにきのこ感が出ています。




■“テンション低い引きこもりくん……”

こちらは、スコっぽいまんまるフェイスの白いかわいこちゃん。かわいこちゃんなのに、目が死んだ魚になっています。部屋の隅の机の下に篭城中でしょうか。テンションダダ下がりで、絶賛引きこもり中に見えてしまいます。




■“「うむ。良い。」と目を細める”

ベージュに近い茶色の毛長さん。カットがお気に召したのか、なぜか満足げに目を細めています。




■“あたし、これで外歩ける?”

ご自宅でカットしたようで、ところどころまだらな白猫さん。超毛種でなくてもモフモフ部分との落差はけっこうありますね。前髪を切りすぎた女子高生のように不安そうです。




■“やだな……これ、のへの字口”

こちらもテンションだだ下がり系のペルシャさん。ご不満顔は、暑いせいなのか、毛のせいなのか。お口がへの字ですね。




■“鏡の前で呆然……”

こちらは、冒頭画像でもご紹介した、まるで生きたぬいぐるみのような、茶色く小さくてまるいにゃんこさん。鏡に映る自分の姿に茫然自失感が切なすぎて、思わず抱きしめて撫で倒したくなります。



良かれと思って涼しくしたのに恨みがましい目で拗ねる、謎の生物と化した夏の妖怪・サマカ猫は、もはや風物詩といっても良い存在ですね。それでも、こうやって集めてみると、思いのほか快適そうな風情の子もいて、猫さんの性格によって変わるバリエーション豊富なリアクションを楽しむのも、夏のサマカ猫検索の醍醐味のひとつです。



(星野小春)

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