ひんやりおいしい「牛乳寒天」レシピ、上手に作るコツは?
暑い夏はデザートも涼しげな物がいいですね。
この時期コンビニスイーツでつい手に取るのはセブンイレブンの「たっぷりみかんの牛乳寒天」です。ムチップルッとした優しい甘さの寒天に埋まったミカンの爽やかな酸味。みずみずしく潤う喉越しでいくらでも食べられそうな勢いです。
先日、期間限定で発売された丼サイズも話題になったのも納得の人気商品です。外出自粛期間にスイーツ作りに目覚めた我が家。今度はこの牛乳寒天を作ってみたいと思います!
といっても作るのは初めてではありません。今まで固まらなかったりムラになったり失敗が多かったのです。今回はしっかりと下調べをした所、いくつかのコツを押さえたら失敗せずに作れる事がわかりました!
では早速作ってみましょう。
●みかん牛乳寒天(材料 4人分)
粉寒天 4g
水 150㏄
練乳 大さじ3
牛乳 200㏄
フルーツ 適量(みかん缶詰170gを使用しました)
コツ1. 缶詰と牛乳を常温に戻します。出来れば人肌ぐらいの温度が良いようです。
コツ2. 粉寒天と水を入れ、かき混ぜながら2分沸騰させます。
コツ3. 酸味の強い食材を入れて加熱すると固まりにくいのでフルーツは火を止めてから入れる。
●フルーツいっぱい牛乳寒天
寒天に牛乳を入れるまでは同じ手順ですが、容器に入れた後フルーツが片寄らないようにしばらく混ぜます。
熱した寒天は常温で固まり始めるのでとろりとなります。
冷やし固めてから包丁で切るとキレイな断面が出てきます。
あのミルキーなセブンイレブンの牛乳寒天に少しでも近づけたら嬉しいです。是非作ってみてください。
(Tamy)