食中毒予防のコツも解説!さっぱりおいしい「梅ひじきおにぎり 」悪魔バージョンも
6月に入り、お弁当を作る日々が再開しました。
梅雨時期から夏にかけて気温が高くなるこの時期に一番気を付けたいのは、傷みにくいお弁当作りではないでしょうか。
食中毒対策として、注意したいポイントをいくつかまとめてみました。
その1、作る前に手を洗う。
その2、お弁当箱などの容器はキレイに洗いよく乾かす。
その3、食材は極力火を通す。
その4、汁気のある物は控える。
その5、手で直接食材に触らない。おにぎりはラップなどで包む。
その6、詰め終わったお弁当は、よく冷まして蓋をする。
その7、抗菌シートや保冷剤を活用する。
上記に加えて、殺菌効果のある食材を取り入れたおかずを入れるようにしています。
一般的に梅、シソの葉、ショウガ、お酢などが知られていますが、最近個人的にはまってよく作っているのは「梅ひじき」です。
栄養豊富なひじきに梅の酸味がマッチして、ご飯に混ぜておにぎりにすると何個でも食べられそうな勢いです。早速ご紹介いたします!
(材料)
ひじき 200g (乾燥ひじきだと25g程)
カリカリ梅 10個
酒 大さじ2
みりん 大さじ1
砂糖 大さじ1
醤油 大さじ2
鰹節 1パック
白ごま 適量
食用油 適量
この梅ひじきに、めんつゆを混ぜた天かすを入れ「梅ひじき悪魔おにぎり」を作ってみたら、梅やひじきが得意でない子どもがものすごい勢いで完食いたしました。
こちらも是非お試しくださいね。
(Tamy)