【実話】我が家のとっておきの家宝。
【登場人物】

家宝

貧乏というのは人の人格を見事に腐らせる
僕は貧乏な家庭に生まれ育ち、人格が破綻した
『なんでも鑑定団』というテレビ番組があって
僕は毎週録画して嫁と二人で楽しんでいる
“楽しんでいる”と言ってもその楽しみ方が
お宝鑑定依頼者が素っ頓狂な希望金額を出して
鑑定額が二束三文だった時、僕たちは笑う
嫁も生粋の貧乏人なので人の不幸が楽しいのだ
ちなみに鑑定額がとんでもなく高額だった時
「チッ」と悪魔の様な表情を浮かべて舌打ちする
なんてったって我が家の家宝は70円ですから。
(高島のら)
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