爆笑!恋する"もりチ"を襲う悲劇とは【ゆっぺの無意識過剰日記】(1/2)
若い頃って無敵の時期、ありますよね。
「自分イケてるっ!」みたいな。
向かうところ敵なし!みたいなね。
今日はそんな無敵の時期を一緒に過ごした、もりチの話をします。

そして当時、もりチは恋をしていました。

ある夜、恋するもりチと私は彼の帰りを待ち伏せしていました。

話しかける勇気はないけれど、
せめて彼に、自分の存在を知ってもらいたいと。


しかし 待てど暮らせど彼は来ない。
「あれぇー?あるぇー??」(´・ω・`)
って言ってるうちに 周りの電気がどんどん消えちゃって、
ベンチの横の街灯だけになっちゃった。
ねぇまだぁー?


来たぁああーーーーっ!!!!!!!!
彼が来たよぉーーーっ!!!!!!!!