【実話】憧れの「ニューヨーク一人旅」にでかけたら…前編

2017/12/15 12:00 チェン・いわき チェン・いわき


gooいまトピをご覧の皆様、こんにちは。
チェン・いわきです。


いきなりですが
チェンは1年前、一週間だけニューヨークに
行きました。







なぜ、いきなり
「ニューヨークなのか?」というと…









そうなのだ。
自分で貯めたお金だったが
なんとなく使いづらかったお金。




それが、この「ニューヨーク一人旅」に
使われるのである。





ニューヨークにずっと行ってみたかった。
と言うよりは
ニューヨークに行ったことある。と
言いたかっただけである。




ちなみに、チェンは英語が分からないままノリで行った。




そして、いざニューヨークに向かう時の
行きの飛行機は、最初っから英語マックスだったのだ。
(隣はインド人)








私の通路を担当したのが
ゴリゴリの黒人CAさんで
とにかく、英語しか話さない。




飛行機、9時間目にして(片道13時間)
やっと寝落ちしそうな時にCAさんが来て…









何ご飯か分からない時間に
ラップでピチピチにしたパンとキットカットを
チェンにくれた。






そして、ツアーを組んでいないチェンは
空港から迷いまくった。




とにかく、ホテルまで行ってくれるバスを
探しに探した。







この人が↑
バスを探し、バスのチケットを買ってくれたが
英語で「~~ダウン」だけ聞き取れたチェンは…



「階段を下ったところで待て!」と言われた気がして、階段を探しまくったら……









さっきのチケットを買ってくれた黒人に
無理矢理座らされたチェン。




そして、空港の人っぽい白人に
勝手にバトンタッチされ(チケットを買ってくれる黒人ちょっとキレてた)
他の同じバスに乗る観光客の中で…








恥ずかしいやら
心細いやらで……
(なんで行ったんだ)









ニューヨークに着いて2時間で
帰りたくなったのだ。




続く。


チェン・いわき