暑い夏が近づくと、無性に恋しくなるのは、スパイシーなアジア料理ではないでしょうか？
今回はタイの友人から教わった、簡単グリーンカレーの作り方をご紹介したいと思います。





最近はレトルトなども売られていますが、少しだけ手をかけると、お鍋1つで本格的なカレーが作れます。
材料が揃わないのでは？と不安に思われるでしょうが大丈夫！
カルディに行けば全ての調味料が揃います。





【材料】五人分
・カレーペースト(グリーン)1袋
・ココナッツミルク 400ml×2缶
・ナンプラー 大さじ3
・ライムリーフ 1袋
・サラダ油 適量
・砂糖 大さじ2
・鶏肉 300グラム
・お好みの野菜(なす、たけのこ、しめじ、パプリカ)


本来、グリーンカレーは青唐辛子のペーストから作るのですが、ここは市販のペーストを使いましょう。お勧めは「メープロイ」。これを入手出来たら、もう成功と言っても過言ではありません。




唐辛子ベースですので、炒める際に刺激で目が痛くなるのでご注意。カレーペーストは弱火で炒めてください。 私は、ココナッツミルクを2倍の800ml(2缶)使います。メープロイのカレーペーストは、日本人にはかなり辛く感じるので、倍ぐらいで丁度良いようです。

味の決め手はライムリーフ（タイ語ではバイマックルー）本当はフレッシュな物が良いのですが、入手が難しいので、乾燥した物を使います。思い切って一袋全部入れてください。（注:食べられません）

グリーンカレーは日本のカレーのように煮込まなくても、火が通れば出来上がり。驚くほど早く出来る時短メニューでもあります。

カレーですので、もちろんお米とよく合いますが、タイではお米だけでなく、なんと素麺に合わせて頂きます。素麺は普通に茹で冷水にさらして盛り付け、温かいグリーンカレーをつけ麺風にしてください。
これが喉越しが良くてサッパリ、そしてピリッとして夏にはオススメです！是非作ってみてください。

（Tamy）

KALDI （カルディコーヒーファーム）
http://www.kaldi.co.jp/sp/