『おかえりモネ』『シェフは名探偵』出演の西島秀俊は「油断していたら、好きになっていた」そんな役が似合う?
今回のコラムの主役は、西島秀俊(1971年3月29日生)である。
イケメンなのだが、一見癖がなさ過ぎて印象が薄い。
インテリっぽい雰囲気なので、最初からイケイケのキャラはあまり似合わない。
あくまでも、筆者の妄想だが、うっかり恋愛に関する質問が出来なさそう。
どっちかと言えばマニアックな話から遠回しに持って行かないと、相手にしてくれなさそうな雰囲気なのである。
西島秀俊が朝ドラに出演した3作目『おかえりモネ』では、
(ドラマ内のTV番組、天気コーナーを担当するシーンから引用 イラストby龍女)
主人公の永浦百音(清原果耶)が気象予報士になるきっかけを作った気象キャスターの朝岡覚を演じている。
ドラマの舞台、宮城県の登米市は『マンガの王様』石ノ森章太郎の故郷だ。
朝岡は大ファンで石ノ森章太郎記念館で観光する。
仮面ライダーの赤いマフラーのコスプレをして生き生きしている。
そういう姿が役作りをしているように思えないくらい、自然に見える。
朝ドラ1作目の『純情きらり』では、原案者の津島佑子の実父・太宰治をモデルにした杉冬吾。
2作目の『とと姉ちゃん』では、主人公・小橋常子(高畑充希)の若くして死んでしまう父・竹蔵を演じた。
いずれも主人公の生き方に多大な影響を与える役を演じている。
40代になってから深夜ドラマを中心に主役も増えてきてじわじわ気になる西島秀俊について、詳しく探っていこう。
イケメンなのだが、一見癖がなさ過ぎて印象が薄い。
インテリっぽい雰囲気なので、最初からイケイケのキャラはあまり似合わない。
あくまでも、筆者の妄想だが、うっかり恋愛に関する質問が出来なさそう。
どっちかと言えばマニアックな話から遠回しに持って行かないと、相手にしてくれなさそうな雰囲気なのである。
西島秀俊が朝ドラに出演した3作目『おかえりモネ』では、
(ドラマ内のTV番組、天気コーナーを担当するシーンから引用 イラストby龍女)
主人公の永浦百音(清原果耶)が気象予報士になるきっかけを作った気象キャスターの朝岡覚を演じている。
ドラマの舞台、宮城県の登米市は『マンガの王様』石ノ森章太郎の故郷だ。
朝岡は大ファンで石ノ森章太郎記念館で観光する。
仮面ライダーの赤いマフラーのコスプレをして生き生きしている。
そういう姿が役作りをしているように思えないくらい、自然に見える。
朝ドラ1作目の『純情きらり』では、原案者の津島佑子の実父・太宰治をモデルにした杉冬吾。
2作目の『とと姉ちゃん』では、主人公・小橋常子(高畑充希)の若くして死んでしまう父・竹蔵を演じた。
いずれも主人公の生き方に多大な影響を与える役を演じている。
40代になってから深夜ドラマを中心に主役も増えてきてじわじわ気になる西島秀俊について、詳しく探っていこう。