コンビニ弁当に入っている卵黄、実は…「マジで知らなかった」驚きの声
コンビニ弁当に乗せられた、ツヤツヤの卵黄。
その卵黄の「正体」に関するツイートが話題になっています。
セブンはこのように卵黄が乗った製品が目立つんですよ。そそるじゃないですか。でも生の卵黄で大丈夫かな?と心配ではあったんですよね。いくら衛生的な工場でも、生卵黄はちょっと怖いでしょ。そしたらこれ、なんと卵黄じゃないの。卵黄型の卵黄ソースなの。何言ってるかわからないと思うがそうなの→ pic.twitter.com/fHkq8ygIgb
— じろまるいずみ #だしまきワークショップ4/13(土)1030から (@jiromal) 2019年3月15日
ぷっくり卵黄型に固め、冷たい状態ではこのようにスプーンでスッときれる。熱を加えると溶け出してとろりとなるんですよ。これ考えた人天才だと思う。コンビニでやれることの制約の中で、最大の効果を生んでいる。みんなが大好きな卵黄とろりが、コンビニ飯で再現できてるんだよ。味は卵黄だし。 pic.twitter.com/Qt5H6gVM7j
— じろまるいずみ #だしまきワークショップ4/13(土)1030から (@jiromal) 2019年3月15日
見た目は本物の卵黄そのものですが、実は卵を加工した「卵黄型の卵黄ソース」。
確かにレンジで温めたときに爆発したり固まったりしないのは不思議ですが…こんな工夫が隠されていたことに驚いた人も多かったようです。
ツイッター上では、「知らなかった」というコメントが続々。
・マジでしらなかった…
・謎に思っていた事が解明された!
・しらんかった。今年最大の驚きかもしれん
・レンチンして平気なん?破裂しないのかなと思ったら、そんな秘密が!
・これあたしもずっとすごいなとか思ってたたんだけどソースだったのかああああ!!!
加工技術の進歩や、それに対する努力に感心する声も上がっていました。
・食品加工技術に対しての熱量スゴいな
・加工食品ってこんなに進歩してるんだなー
・生卵だと爆発するので、コンビニの食品には使えないので、開発されたんでしょうね
「おそらくこのような業務用の商品を使っているのでは」と、キユーピーの「きみぷち」という卵の加工品が紹介されていました。
はじめまして。この卵黄、たぶんこんな商品使ってると思います。https://t.co/C25IOSK9ru
— アミーゴ@念願アドセンス合格☆ (@amigoamicomex) 2019年3月15日
さらに、セブンイレブン以外にもコンビニやスーパーの惣菜、飲食店などでもこの「卵黄ソース」が活躍しているというコメントが寄せられています。
・以前ミニストップの弁当作る工場で働いていましたがミニストップも卵黄ソースですよ
・スーパーの惣菜部門で働いてた時にもこのタイプの卵型ソースありました~ 半熟目玉焼き型で、蒸しても半熟目玉焼きの食感のままなんです!
・寿司屋でまぐろユッケの軍艦を出す際に「卵黄ソース」という小さいパック分けされたのを使ってました…生卵黄を扱う手間とコストが圧倒的に減るのでめちゃくちゃ便利です
コンビニ弁当の不思議な卵黄をきっかけに、食品加工技術の進化に驚かされた人が多かったようですね。
(青山ユキ)
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