「アメリカはお金がすべてなので…チップが少なそうなお客へのサービスを捨てる」にさまざまな声→「知らないって怖いですね」「同じ日本人として恥ずかしいから本当にやめて欲しい」
海外へ行くと、「チップ」文化があるようですよね。私は北欧にしか行ったことがなく、不勉強ながらチップを渡したことがありません。
すけちゃん🇺🇸 (@AgingAnarchist)さんがX(旧ツイッター)にチップについて投稿し、注目を集めています。
これはオーダーを取るときの英語である程度判断される。経験のあるウエイターほど、損得で仕事をする。人が良いウエイターは、チップを置いていかなそうな日本人観光客に一生懸命サービスしたあげくチップゼロ、などを何度もやられているうちに賢くなって、チップ込みにすべきかどうか悩むようになる。
— すけちゃん🇺🇸 (@AgingAnarchist) September 3, 2023
すけちゃん🇺🇸 (@AgingAnarchist) さん曰く「アメリカのレストランでサービスが良くなかった経験のある人」はチップが少なそう、もしくはチップがもらえなさそうと判断されて「捨て客」リストに入れられた可能性があるとおっしゃっています↑
たくさんチップを置いて行ってくれるのは、圧倒的にアメリカ人が多い。経験のあるウエイターはそれを知っているから、外国人のお客さんをあまり担当したがらない。飲食関係者、バーテンダーなどはチップを多めに置いていく人が多い。実はお金持ちだからチップを多く置いていくってことはあんまりない。
— すけちゃん🇺🇸 (@AgingAnarchist) September 3, 2023
さらに、すけちゃん🇺🇸 (@AgingAnarchist)さん曰く、経験のあるウエイターさんの方がチップの有無がわかるそうで、外国人のお客さんを担当したがらないそう。トラブルを防ぐためにお店側が「実は裏ではけっこう気を遣っている」というのが意外でした↑
チップを計算機で計算するのは、ちょっとカッコ悪い。合計額の10%x 2を置いていけばウエイターは満足する。僕はいつもTax込みに対して20-25%、サービスが悪くても、15%は置く。アメリカのウエイターは、州によっては時給が2ドルとかだったりする。チップがイヤならアメリカで外食をしない方がいい。
— すけちゃん🇺🇸 (@AgingAnarchist) September 3, 2023
「チップがイヤならアメリカで外食をしない方がいい」という意見は考えさせられました。チップ文化がない国の私は「チップ」は心付けのような存在で、渡すも渡さないも自由なのかなと思っていたのですが、「チップ」がお給料ならば、必ず払わなければならないなと個人的には思いました↑
一連の投稿を見たみなさん↓
こんにちは🌞
— Akemi Hirose (@HiroseAkemi) September 4, 2023
最近はこちら🇺🇸でもチップ(の目安)を予め計算してくれて印刷してくれている所が増えてきました。
オーダーの合計、税金(これは直せない)、チップの目安(15%、20%、22%)みたいな感じです。もちろんチップの金額は私たちお客さんが決めるのですが。
逆にアメリカ人が日本に来る場合はチップ不要と勉強して来るんだろうか?
— アサきんぎょ (@asakingyo1) September 5, 2023
サーバー同士で壮絶な客の取り合いもありました。アジア訛りはわからないからと、中国人観光客とか押し付けられたな〜でも実はカナダでレストラン経営者だったみたいで、40%くらいくれたり🙏最悪だったのは日本から来たと言う女連れの偉そうな経営者。大した事ないなぁを連発してチップきっちり15%😑
— satono🇺🇸🇯🇵nightshifter (@satono01) September 5, 2023
知らないって怖いですね
— Taka_D_Zen@MZDAO (@TaKa_D_ZEN1231) September 5, 2023
特にチップは、日本人の場合悪気とかは一切ないだろうから
じゃ現金必須だね。
— 妖気くらげ (@youkikurage) September 3, 2023
ほかにこんな引用コメントがありました↓
[チップ文化において日本人の立ち位置は超オトク]
— yukapo (@yukapova) September 4, 2023
向こうも日本人がチップ払わないって分かっている。ハイエンドホテルになればなるほどコンシェルジュもバトラーもプロだから、余計に。
あなたがもしチップを渡したくないと思うならそれで大丈夫。「あぁやっぱ日本人だな」と思われるだけだから、no… https://t.co/PCxiAHygCW
変な言い方かもだけどサービス受ける側もチップだるいからずっと捨て客でいいと思っている https://t.co/yoUHd6EacA
— Ria🍁 (@Toronto_Ria) September 4, 2023
「チップ文化」は理解してても具体的に「いつ」「どのように」「だれに」渡せばいいのか海外に行くたびわからなかったな…。Wi-Fiもまだないころで、海外行ったら圏外だったし本にも「チップ忘れんな!相場はこれくらい!」しか書いてなくて困った記憶🤔スマートに渡せるようになりたい https://t.co/4zUEkROzUW
— ちょコ (@fajy50651934) September 4, 2023
被害者体質(奴隷根性ともいうかな)だったころは、このポスト見て憤慨してただろうな。
— あーこ (@gedokuyarikiru) September 4, 2023
今は違うけどね。ウェイターだって人間なのだから、忙しいときに出来る範囲で負荷調整するのは当たり前。 https://t.co/C7auSMZdVE
どうしても失敗したくない時は、とりあえず来たタイミングで20ドル札渡して、俺ら素人だからよろしく頼むよって言う。
— ちらうらさん (@ChirauraInfo) September 4, 2023
ってのが定番の作戦だと聞きました。ホントに失敗したくない時はやろうと思います。 https://t.co/T4OZCyoYUJ
アメリカのサービスマンの時給はチップ前提の金額だからチップ貰えないと暮らしていけないってのはどっかで聞いたことある。まぁ日本くらいよねお客様は神様だから高圧的で良いって金も払わない、若しくはやっすい金額でいきがってるの。平和だよほんと https://t.co/97y5Q1Za1y
— とも (@hand_our) September 4, 2023
外国に行く際は、その国の習慣と文化を勉強してから行かねば!と改めて思いました。しかし、同時にどこへ行ってもお金が必要で、ギリギリの状態で外食や観光をするものではないなとも感じました。
※チップが必要な国、タイミングはこちら→世界のチップ事情まとめ|海外旅行でのチップの相場や必要な国を紹介!
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