「北海道の缶コーヒーは長い」→ネット民「エメマンのロングは初めて見た」「関東民ですがマックスコーヒー以外でロング缶あるの珍しいですね」「昔は売ってた(青森県)」

2023/8/22 23:00 曇りのちアメ 曇りのちアメ

こんにちは、曇りのちアメです。

自動販売機やコンビニで買える缶入り飲料ですが、最近ではプルタブタイプだとだいたい185mLが主流ですよね。
しかし、北海道では昔よくあった250mL缶がまだまだ一般的のようです。



道民の人(廃墟とひなびた風景)@夏コミ2日目→COMITIA145 (@North_ern2) さんのこんなポストが注目を集めています↓



道民の人(廃墟とひなびた風景)@夏コミ2日目→COMITIA145 (@North_ern2)さんは、北海道の缶が長い理由として「北海道は農家さんや漁師さん、土建屋さんなど外仕事をする人が甘めの缶コーヒーを欲するので、こういうロング缶が今でも愛されているのでいる」のではないか?とのこと↓



ほかにも、
・もともと全国的にこの大きさだった
・一次産業と二次産業従事者が多いのでロング缶の甘いコーヒーの需要が今でも高い
・寒すぎるので保温性を少しでも高くするため(怪しい)
・雪で埋もれにくくする(怪しい)

といった理由もあるのでは?と考えるそう↓



なるほど、正確な理由はわかりませんが、一理ありそうですよね。

これらのポストを見たみなさん↓









缶のデザインも北海道味あふれていますね↓



しっかりと北海道の地図が印刷されています↓



「北海道限定」と書かれていますね↓



こちらも初めて見ました(筆者は愛知県民)↓



マックスコーヒーも個人的には馴染みが薄いです↓



「見たことない」の連続↓



ほかにこんなコメントがありました↓

・工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
・マジ?びっくりなんやけど笑笑
・ほんまやな、気圧の関係か?
・ベルクマンの法則じゃん
・他社製品で、内地ではラインナップされていないミルク多めのロング缶があったりするのも北海道ならでは。
・マジ⁉️www
・初めて知った!
・缶コーヒーと言えば、昔(80年代頃まで)はこのサイズが基本でした。いつしか250ml入りが市場から姿を消しましたが、北海道の彼の地で現役だったとは感動ものです。
・道の駅で缶コーヒー買ったら長くて「えっ?」となった笑
・250サイズのMAXコーヒー(現MAXジョージア)とUCCミルクコーヒーは関東民(一部)の定番…。
・エメマンのロングは初めて見た‥
・今は当たり前になっている350ミリ缶も、昔は北海道限定だった。「内地へ行くと損をした気分になる」と、知り合いはほざいてた(笑)


ただ、このロング缶は北海道でも自販機での販売が多いようです。地域によって好まれる缶のサイズが違うとは興味深いですね!
蓋つきならいいですが、プルタブで開けたままの状態になる缶なら、個人的には250mLをその場で飲み切る自信がないです。



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