【鉛筆で描いてみた】儚いもの(1/2)
こんにちは。shirokumaです。
桜といえば儚いイメージがありますが、なんてことない日常もまた儚いなと思い、何年か前、子どもとただ寝転んで顔を見合わせたときにあたたかい気持ちになったことなどを思い出しながら描いてみました。
⬇️大まかに全体を描きます。今回は、口をすぼめて少し頬を膨らませている顔を描こうと思っています。
⬇️鉛筆で少しずつ描き込んでいき、口元と頬はだいたいの形が決まりました。髪の毛も大体形が決まってきました。
⬇️体の奥の方はぼんやりとした感じで描きたいので、鉛筆で陰影をつけた後、練りゴムで白く抜いていきました。手前の方は、また鉛筆で陰影をつけてくっきりとさせました。
⬇️消しゴムで鉛筆の粉を取りながら髪の毛の束の感じを出した後、鉛筆で細い髪の毛を一本一本描くような感じで進めていきました。
⬇️目を描きました。