【えんぴつで描いてみた】真夏の午睡
こんにちは。shirokumaです。
普段は色鉛筆で子どもたちを描いていますが、こちらでは、鉛筆で写実的に描いてみるという連載をさせていただいています。
我が家の上の3歳の子どもは、お昼寝をしないことも多いのですが、下の生後8か月の子どもは、朝起きてから夜寝る前の間に何度かお昼寝をします。
「背中スイッチ」などとよく言われるように本当に敏感で、布団に寝かせようとするとすぐに起きてしまいますが、抱っこをしていると、安心するのか良く眠ってくれます。
今回はそんな寝顔を描いてみました。
明暗をつけながら、大まかに形をとりました。
全体をガーゼで擦ってぼかした後、まずは鼻と唇を描き込みました。
続いて目の周辺。
髪の毛。まばらで、ほわほわしていて、描き入れるのが難しかったです。
背景を描き込みながら、髪の毛を浮かび上がらせます。
手や服も描き込みました。
細くて短い髪の毛や、眉毛、まつ毛などを描き足しました。
こちらでほぼ完成です。
今回は、鼻の頭の毛穴(?)のポツポツと光っているところと、唇を少し吸っているようなところは、思うように描けたかなと思います。
用紙サイズ:B5
制作時間:26時間くらい
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