台湾好きなら新橋へ!通な観光情報と激うま台湾B級グルメに出会える街

2015/9/14 16:06 鹿乃ハル 鹿乃ハル

海外旅行の行き先ランキングでも常に上位に入る今人気の台湾。台湾好き、特に台湾リピータの方にはぜひ行っていただきたい街があります。

サラリーマンの聖地「新橋」です!ビジネス街と思いきや台湾と深いつながりがあるスポットが2つあります。

◆通な観光情報もおまかせ!情報の宝庫「台湾観光協会」

わりと知られていませんが、新橋には台湾観光協会の東京事務所があります。
ガイドブック買ったから必要ないよ、ネットで調べたから必要ないよというあなた!リピーターの方にこそ訪れてほしいスポットなのです。台湾観光協会 東京事務所には、日本ではなかなか無い台北以外の都市の情報や、ベタな観光以外のすごし方など、実にディープな情報があるのです。

台湾観光協会 東京事務所は新橋の駅前から少し歩いたビジネス街にあるビルの中にあります。オフィス用の入り口から入ってエレベータで3階に向かいます。



エレベータが開くと目の前に「台湾観光協会 東京事務所」の文字が。



右側のガラスの扉の先に事務所が見えます。ひっそりとした雰囲気で一瞬ためらいますが、勇気を出してドアを開けて入っていくと、中央に重厚な四角いテーブルと椅子4つが置かれた広めのスペースが。入って右奥にはカウンターがあり、その奥は執務スペースになっているようでスタッフの方々が働いています。



窓際や壁際にはたくさんのリーフレットやカタログが置かれています。資料は思っていた以上にたくさんあります。「資料はご自由にお持ちください。ご質問のある方は遠慮なくスタッフにお声を掛けて下さい。」との掲示が。



扉を入ってすぐ左手にはホテルのリーフレットコーナーがあり、窓際には台湾各都市の情報や地図、台湾の新聞、エコや自転車といった通なガイドも置かれています。



テーマ別のリーフレットでは「ショッピング」や「グルメ」「文化」などのほかに、「エコ」「ロマンス」といったものもあります。



「ロマンス」ってなに??っと思って広げてみると、「愛のカメラ」「愛の夕映え」「愛の夜景」「愛の祈願」など愛づくし!!1950年代ごろ台湾はハネムーン先として人気だったそうで、各地の結婚記念アルバム用の撮影スポットなどが紹介されています。「愛の祈願」では月下老人が祀られた縁結びスポットや占い横町が紹介されているので、台湾に行って良縁祈願をしたい方は必見ですね。
他のパンフレットもひろげてみると・・・。「エコ」のカタログでは、ミシュランガイドで3つ星に挙げられた、台湾最大の景勝地「太魯閣(タロコ)国家公園」など、台湾に8つもある国立公園が紹介されています。



他にも、島国台湾ならではのクジラ・イルカウォッチングやダイビング、サーフィンといったマリンスポーツから、登山やロッククライミング、バードウォッチングなどのアクティビティなどもあり、台湾の奥深さが知ることができます。

エリア別のガイドブックは、表はガイドで裏は地図になっています。台湾全エリアのものから、台北などの「北部」、日月潭などの「中部」、高雄や阿里山などの「南部」、花蓮などの「東部」別にあります。東部には金門島や馬祖島などの離島も。

あれもこれもと資料をもらうと結構重くなりますが、資料や地図などを入れられる紙バッグも置いてあるので助かります。


他にも、閲覧用に台湾特集が載っている女性誌や台湾のガイドブックが置いてあり、こちらは持ち出し厳禁で東京事務所内で閲覧します。旅行前には雑誌やガイドブックを買ってしまいがちですが、ここでまとめて見られるのは便利ですね。



▼台湾の時刻表やゴルフツアーガイドといったものまで。


反対側の壁には、なにやら台湾グッズが飾られた棚があり、棚の下には貸出し用の画像やDVDのリストが。ファイルを見ると台湾の素敵な画像がたくさんありました。
ということで、いまトピでも借りてきました。

▼台湾に行ったらやっぱり食べたい京鼎楼の小籠包。


美味しそうな台湾フードはもちろん台湾の名所も。

▼台湾で最も美しい台湾最大の湖「日月潭」。


▼高山茶の産地「阿里山」は、美しいご来光スポットとしても人気。


[ 協力:台湾観光局 ]

CDの中の画像を見ているだけでも、台湾に行きたくなりました。


筆者が訪れた際も、旅行社の方が大量にパンフレットをもらいにきたり、旅行予定の台湾リピーターらしき年配の4人組などがいらしていました。

台湾に旅行に行って、次は台北以外にも行ってみよう!という方にはおすすめの台湾観光協会。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。


◆絶品!!台湾B級グルメの麺線専門店

台湾情報をたっぷり仕入れた後は、おなかも台湾フードで満たしましょう。台湾観光協会 東京事務所の次に、新橋で台湾好きならぜひ行っておきたいスポットがもう1つあります。

台湾観光協会から歩いて数分のところにある、赤い看板が目印の「台湾麺線」さんです!



「台湾麺線」さんは台湾のB級グルメ麺線の専門店です。2014年3月11日に虎ノ門でオープンしましたが、8月に突然の閉店。11月3日に新橋エリアに移転して再スタートし、今では麺線好きで賑わっています。


取材当日、11時の開店時間にあわせてお店に伺いました。店内は看板と同じ赤が、椅子や照明、壁などにポイントとして使われています。台湾の赤い大同電鍋もかわいいですね。





カウンターの向こうには店長さんが。



ランチメニューをみると、台湾麺線セットと魯肉飯(ルーローハン)セットなどがあります。ドリンクセットや単品も可能。今回は「台湾麺線ドリンクセット」を注文しました。

待ちにまった台湾麺線が登場!!



赤いプレートには台湾麺線と小ぶりな魯肉飯と黒松沙士(台湾風コーラ)、デザートの愛玉子(オーギョーチー)がのっています。このセットを見ているだけでもテンションがあがります!

細い麺がとろみのついた鰹だしの汁で煮込まれてとろとろに!上にのるモツやパクチー(香草)もいいアクセントです。ラーメンとも違ったその独特な味に一度食べたらファンになってしまう激うまの台湾B級グルメです。

▼ラーメンやうどんの麺とは違った麺線。


「台湾麺線」さんでは、手延べ麺線を現地台湾の工場から直輸入するこだわりよう。メニューの裏にはその熱いこだわりっぷりが書かれています。
「台湾の麺線工場に出向いたものの「日本の検疫は厳しいので日本への輸出は難しい」と難色を示す麺線工場社長を説得して入手しました。またその麺線を自らで検疫・通関しました!
近年は機械で作られた麺線も多いなか、ここの工場では食感の良い手延べにこだわる麺線を使用してます。麺の一部が太かったり細かったりするのは手延べの麺線の特徴です。」

このこだわりが本番の味を再現しているわけですね。台湾で麺線を食べてとりこになった人が、本場の味を求めてこちらのお店に食べにくるとか。

卓上にある台湾烏酢という黒酢と辛味調味料でお好みで味を調整します。はじめはかけずにそのまま、半分程から味を変えて楽しむのもありです。



ちなみに、麺線は箸を使わずレンゲで食べるのが基本とか。本場台湾でもレンゲが添えられてでてきます。レンゲでスープと麺を一緒に食べて、最後までスープと一緒に食しましょう。
最後まで食べても麺線は大椀1杯255kcalと女性にはうれしいところ。(同じ麺類でもラーメンだと何キロカロリーになるのだろ…)

セットの魯肉飯も台湾B級グルメの定番!豚肉が煮込まれたものと青菜、半熟たまごがご飯の上にのせられています。
ラーメンにつける小炒飯のように、麺線と魯肉飯があわないわけがありません。麺線を食べて、魯肉飯。魯肉飯を食べて麺線。この至極の往復!!台湾B級グルメをこれでもかと堪能できて幸せです。
まだ台湾麺線を食べたことないよ、という方はぜひ一度食べてみてください。


いかがでしたが。台湾は暑さが落ち着いたこれからの季節、旅行には最適です。
旅行前に台湾情報を仕入れに、旅行後は台湾のB級グルメを味わいに新橋に出かけていてはいかがでしょうか。


・台湾観光協会 東京事務所
住所:東京都港区西新橋1-5-8
営業時間:月~金 9:30~18:00
休日:土、日、祝日、台湾旧正月元旦、双十國慶節(10月10日)

・台湾麺線
ホームページ
住所:東京都港区新橋5-22-2 ル・グラシエルビル1F
営業時間:11:00~14:00/18:00~21:00
定休日:土・日・祝日


(いまトピ編集部 鹿乃ハル)


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