〇〇でミュージアムの年間パスをゲットしてみた!
こんにちは、いまトピアート部のyamasanです。
アートファンの方なら、年に何回も行くお気に入りのミュージアムの年間パスを購入しているという方もいらっしゃるのでは。
実は私もその一人。
特に、東京国立博物館では毎週のように総合文化展(平常展)の展示替えを行っているので、国立博物館メンバーズパスは必携品なのです。
これは国立博物館4館(東京・京都・奈良・九州)の総合文化展を1年間で何回も観覧することができるだけでなく、各国立博物館の特別展を割引料金(団体料金)で観覧することができる便利な年パス。
他にも特別展観覧券4枚がついた「メンバーズプレミアムパス」もあるので、詳しくは東京国立博物館のホームページでご確認ください⇒東京国立博物館「会員制度、寄附・寄贈」
全部見ていたらとても体力がもたないほど質量ともに充実している東京国立博物館の総合文化展なのですが、東アジアの美術品だけでなく、遠くエジプトのセクメト女神やミイラまで展示されているですから驚きです。
ふるさと納税で年間パスポートをゲットしてみた!
そしてもう一つ、約1ヶ月で展示作品が入れ替わる川崎浮世絵ギャラリーの年間パスポートも私の必携品。
川崎浮世絵ギャラリーは、希少な作品を含む豊富なコレクション約4000点を所蔵する「斎藤文夫コレクション」を展示するスペースで、2019年12月にJR川崎駅北口近くにオープンしました。
オープンイベントの様子は以前、いまトピのコラムで紹介しているので、ぜひこちらもご覧ください。
伝説の浮世絵コレクションが帰ってきた!
浮世絵グッズも充実しています。
こちらはダイカットポストカードの「凱風快晴」(葛飾北斎「冨嶽三十六景」より)です。郵便で送っても喜ばれるでしょうし、部屋に飾って「自宅でアート」を楽しむこともできます。
開館以来、開催された展覧会は次のとおりの豪華ラインナップ。
開館記念「日本の宝 浮世絵名品展-墨摺絵から錦絵誕生まで-」(前後期)
初代広重 東海道五拾三次の旅(保永堂版)
浮世絵に見る”時”の移り変わり~江戸から東京へ~(前後期)
広重と巡る名所江戸百景
月岡芳年「月百姿」(前後期)
小林清親 光と影(前後期)
今までの展覧会は、前期後期ともそれぞれ見に行ったので、3000円の年間パスポートで十分元が取れました。
さらに今年(2021年)の展覧会スケジュールも充実の内容です。
4月からは、今話題の奇才・河鍋暁斎。そのあとも、川瀬巴水、歌川広重、葛飾北斎、歌川国芳とオールスターキャストが続きます。
今年も年間パスポートは必需品になりそうなのですが、今回初めてトライしたのが川崎市のふるさと納税。
yahooやgoogleで「川崎浮世絵ギャラリー ふるさと納税」で検索するとふるさと納税サイトの該当ページが出てきます。
最初に会員登録が必要ですが、会員登録がお済みの方はログインして、あとは手順に沿って必要事項を入力するだけ。10,000円の寄附で川崎浮世絵ギャラリーの年間パスポート引換券1枚を受け取ることができます。
申込みをして何日かすると、自宅に「年間パスポート引換券」が届きます。
これを川崎浮世絵ギャラリー受付に持っていくと年間パスポートと引き換えてもらうことができるのです。
(「ふるさと納税」制度のしくみについては総務省の「ふるさと納税ポータルサイト」
をご参照ください。)
今回、ふるさと納税をしてみて、ほかにも年間パスポートが返礼品になっているミュージアムがあることに気が付きました。
そのひとつが、あの有名な北斎さんに会えるすみだ北斎美術館。
墨田区への20,000円の寄附ですみだ北斎美術館の年間パスポート1枚とオリジナル商品、30,000円の寄附で年間パスポート2枚とオリジナル商品を受け取ることができます。
同館4階のAURORA(常設展示)にある「北斎のアトリエ」。
さらに、年間パスポートでなくても、入館チケットが返礼品になっているミュージアムもあります。
中でも横須賀美術館のメニューは、企画展観覧券と東京湾が一望できるレストラン「横須賀アクアマーレ」でのお食事券のセットという美味しい返礼品です。
横須賀美術館から眺める東京湾
ふるさと納税で応援できるミュージアムはまだまだあります。
ミュージアムも応援できて、年間パスポートや入場券もゲットできて、うれしさ2倍。
応援したいミュージアムがあったら、ふるさと納税を活用してみてはいかがでしょうか。
アートファンの方なら、年に何回も行くお気に入りのミュージアムの年間パスを購入しているという方もいらっしゃるのでは。
実は私もその一人。
特に、東京国立博物館では毎週のように総合文化展(平常展)の展示替えを行っているので、国立博物館メンバーズパスは必携品なのです。
これは国立博物館4館(東京・京都・奈良・九州)の総合文化展を1年間で何回も観覧することができるだけでなく、各国立博物館の特別展を割引料金(団体料金)で観覧することができる便利な年パス。
他にも特別展観覧券4枚がついた「メンバーズプレミアムパス」もあるので、詳しくは東京国立博物館のホームページでご確認ください⇒東京国立博物館「会員制度、寄附・寄贈」
全部見ていたらとても体力がもたないほど質量ともに充実している東京国立博物館の総合文化展なのですが、東アジアの美術品だけでなく、遠くエジプトのセクメト女神やミイラまで展示されているですから驚きです。
ふるさと納税で年間パスポートをゲットしてみた!
そしてもう一つ、約1ヶ月で展示作品が入れ替わる川崎浮世絵ギャラリーの年間パスポートも私の必携品。
川崎浮世絵ギャラリーは、希少な作品を含む豊富なコレクション約4000点を所蔵する「斎藤文夫コレクション」を展示するスペースで、2019年12月にJR川崎駅北口近くにオープンしました。
オープンイベントの様子は以前、いまトピのコラムで紹介しているので、ぜひこちらもご覧ください。
伝説の浮世絵コレクションが帰ってきた!
川崎浮世絵ギャラリー
場所 川崎駅前タワー・リバーク3階(JR川崎駅北口から徒歩2分)
開館時間 11:00~18:30(入館は18:15まで)
入館料 一般 500円 高校生以下 無料
※障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
年間パスポートは3000円で購入日から1年間有効
休館日 月曜日(休日の場合は翌平日)、年末年始、展示替え期間
展覧会スケジュールなど詳細は公式サイトでご確認ください⇒川崎浮世絵ギャラリー
場所 川崎駅前タワー・リバーク3階(JR川崎駅北口から徒歩2分)
開館時間 11:00~18:30(入館は18:15まで)
入館料 一般 500円 高校生以下 無料
※障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
年間パスポートは3000円で購入日から1年間有効
休館日 月曜日(休日の場合は翌平日)、年末年始、展示替え期間
展覧会スケジュールなど詳細は公式サイトでご確認ください⇒川崎浮世絵ギャラリー
浮世絵グッズも充実しています。
こちらはダイカットポストカードの「凱風快晴」(葛飾北斎「冨嶽三十六景」より)です。郵便で送っても喜ばれるでしょうし、部屋に飾って「自宅でアート」を楽しむこともできます。
開館以来、開催された展覧会は次のとおりの豪華ラインナップ。
開館記念「日本の宝 浮世絵名品展-墨摺絵から錦絵誕生まで-」(前後期)
初代広重 東海道五拾三次の旅(保永堂版)
浮世絵に見る”時”の移り変わり~江戸から東京へ~(前後期)
広重と巡る名所江戸百景
月岡芳年「月百姿」(前後期)
小林清親 光と影(前後期)
今までの展覧会は、前期後期ともそれぞれ見に行ったので、3000円の年間パスポートで十分元が取れました。
さらに今年(2021年)の展覧会スケジュールも充実の内容です。
4月からは、今話題の奇才・河鍋暁斎。そのあとも、川瀬巴水、歌川広重、葛飾北斎、歌川国芳とオールスターキャストが続きます。
今年も年間パスポートは必需品になりそうなのですが、今回初めてトライしたのが川崎市のふるさと納税。
yahooやgoogleで「川崎浮世絵ギャラリー ふるさと納税」で検索するとふるさと納税サイトの該当ページが出てきます。
最初に会員登録が必要ですが、会員登録がお済みの方はログインして、あとは手順に沿って必要事項を入力するだけ。10,000円の寄附で川崎浮世絵ギャラリーの年間パスポート引換券1枚を受け取ることができます。
申込みをして何日かすると、自宅に「年間パスポート引換券」が届きます。
これを川崎浮世絵ギャラリー受付に持っていくと年間パスポートと引き換えてもらうことができるのです。
(「ふるさと納税」制度のしくみについては総務省の「ふるさと納税ポータルサイト」
をご参照ください。)
今回、ふるさと納税をしてみて、ほかにも年間パスポートが返礼品になっているミュージアムがあることに気が付きました。
そのひとつが、あの有名な北斎さんに会えるすみだ北斎美術館。
墨田区への20,000円の寄附ですみだ北斎美術館の年間パスポート1枚とオリジナル商品、30,000円の寄附で年間パスポート2枚とオリジナル商品を受け取ることができます。
同館4階のAURORA(常設展示)にある「北斎のアトリエ」。
さらに、年間パスポートでなくても、入館チケットが返礼品になっているミュージアムもあります。
中でも横須賀美術館のメニューは、企画展観覧券と東京湾が一望できるレストラン「横須賀アクアマーレ」でのお食事券のセットという美味しい返礼品です。
横須賀美術館から眺める東京湾
ふるさと納税で応援できるミュージアムはまだまだあります。
ミュージアムも応援できて、年間パスポートや入場券もゲットできて、うれしさ2倍。
応援したいミュージアムがあったら、ふるさと納税を活用してみてはいかがでしょうか。