【諏訪大社】日本最古、神秘に包まれたパワースポット!諏訪4社めぐり【上社編】(1/3)
こんにちはCHIEです!
「おすすめのパワースポットを教えてほしい!」とよく聞かれることが多い私ですが、神社めぐり初心者の方でもパワーを感じるパワースポットとして屈指の神社があります。
それが長野県の「諏訪大社」。
私も実際訪れてかなりパワーを感じた神社で、個人的にはベスト5に入るくらい気にいっています。
今回は私イチ押しのパワースポット、諏訪大社の見どころをご紹介します!

長野県中央部にある諏訪湖を挟むようにして南北4か所のお宮からなる諏訪大社。
信濃国で最も格式の高いとされる「信濃國一之宮」であり、その起源は1500年〜2000年(!)と言われています。
南には
「上社前宮」
「上社本宮」
北には
「下社春宮」
「下社秋宮」
があり、この4社をお参りすることを“諏訪4社めぐり”と呼びます。
初めて訪れる方は、“どこからお参りするのが正しいの?”と戸惑われるかもしれませんが、諏訪大社の4つのお宮はすべて同格なので、決められた順路はないそうです。
今回私は上社本宮からお参りしました!
■上社本宮

大鳥居をくぐり、まずは手前の手水社で手と口を清めてからお参りに行きます。

いつも通り左手から洗い、右手、左手に水を注いで口をゆすぐ…と、ここまではどこの神社も変わらないのですが、諏訪大社には横にもう1つ、手水社があります。
ちょっとマヌケな顔をしたゆるキャラの狛犬の口から出ている水はなんと…

お湯!!!

諏訪大社には珍しい温泉手水があるんです。
ずっと触れているとちょっと熱いくらい、ちゃんとした温泉で、レアなものを見られて私もテンションが上がりました。
この温泉は、諏訪大社に祀られる八坂刀売神が、化粧水として使ったと言い伝えられているものだそう。
神様が美容に使った温泉…!美しくなれるご利益がありそうですね。
私の知る限りでは、温泉手水はここでしか見られないので、諏訪大社に行かれた際には必見です!
手水を済ませ、先に進むと広々とした境内が広がります。

見どころは沢山あるのですが、まず何と言っても外せないのが諏訪大社名物の「御柱」です。