5分でわかる!JCJK流行語大賞2018年上半期2位「Gong cha(ゴンチャ)」(2/3)
「Gong cha(ゴンチャ)」は2006年に台湾南部の高雄で誕生しました。
現在ではアジア・オセアニア・北米エリアなど1,400店舗超を展開する世界最大級のティーブランドです。
2015年に日本一号店になる原宿表参道店をオープンし、着々と店舗を増やし、6月29日に日本橋店をオープンし、2018年7月現在国内に16店舗を展開しています。

▲日本一号店の原宿表参道店
4種類の台湾ティーをベースにしたアレンジティーを提供し、中でもパール(タピオカ)ミルクティーが女子中高生に大人気!

▲中央:パールミルクティー
本場台湾直伝のレシピを用いてお店で丁寧に仕込んでいるタピオカは粒も大きめでもちもち。

ネットでも、
・タピオカ美味しかったー!
・めちゃうまなタピオカでした
・タピオカはもちもち粒大きめで私の好み
・安定にタピオカ界No.1の美味しさ
と、圧倒的に支持されています。
パール(タピオカ)などのトッピングと、ドリンクの甘さや氷の量などをカスタマイズできる点も人気の理由。
■一番人気!パールミルクティーは全8種

パール(タピオカ)ミルクティーと言っても、ベースのミルクティーだけでも、8種類もあります。メニューにはブラックミルクティーとウーロンミルクティーにおすすめマークがあります。
ブラックミルクティーは、紅茶のミルクティーのこと。日本人に馴染み深い味ですね。

ウーロンミルクティーは台湾のウーロン茶がベースになっています。
烏龍茶とミルクティー!?と思う人もいるかもしれませんが、軽快な焙煎香とほんのり甘い香り、ここちよい渋みとコクがミルクに合い、ネットでも「ちょっとさっぱり目になる」「烏龍茶もさっぱりして香りが良い」と好評です。
▲阿里山ミルクティー+チョコレートミルクフォーム/パール
標高の高い阿里山は高山茶で有名な茶処。ウーロンティーと同じ青茶の阿里山茶は花や果実を思わせる香りも高く、よりすっきりしています。
ミルクティーは他に、グリーンミルクティー、ハニーミルクティー、抹茶ミルクティー、チョコレートミルクティー、タロミルクティーがあります。JC・JKにはハニーミルクティーも人気です。各ミルクティーにどんなトッピングが合うのか色々試してみたくなります。
日本ではあまり見かけないタロミルクティーにパールをトッピング。「ほんとに味がどタイプすぎた。もう大好きあと100回飲みたい」とハマル人も。
抹茶ミルクティーにパールをトッピング。甘みのあるタピオカが抹茶とベストマッチ。どこか和スイーツのような味わいに。
■台湾店看板メニューの新感覚ミルクティー「ゴンチャスペシャル」
タピオカミルクティーももちろん美味しいですが、台湾店では看板メニューのミルクフォームをのせた「ゴンチャスペシャル」がおすすめ!
社外秘の特別なレシピで作られたオリジナルのミルクフォームは、生クリームにバターなどを加えホイップした、濃厚クリーミーでほんのりしょっぱい、フワフワとした食感です。
あまじょっぱくお茶との相性も抜群。新感覚のミルクティーを体験できます。

しかも、今なら6月20日より、定番のミルクフォームに加え2つの期間限定フレーバーが加わり3種類に。
・ミルクフォーム
・チョコレート ミルクフォーム
・タロ ミルクフォーム
公式インスタに紹介されているのは下記のカスタマイズ。どれも試してみたくなります。
・チョコレート ミルクフォーム+ 抹茶ミルクティー
・ミルクフォーム+マンゴー阿里山ティーエード
・タロ ミルクフォーム+ウーロンティー
または、
・チョコレートミルクフォーム+チョコレートミルクティー
・タロミルクフォーム+タロミルクティー
と、ダブルにしてもおいしそうです。
▲チョコレートミルクフォーム+チョコレートミルクティー
他にもドリンクの種類やトッピング次第で様々なアレンジが可能。
次は、初めてだと悩んでしまうカスタマイズ方法を解説!自分好みのドリンクに出会えるかも。
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