なぜか混浴の温泉が多い!温泉街で売られた「ファンシー絵みやげ」(1/2)
こんにちは。平成元年あたりのカルチャーを発掘調査している山下メロと申します。80年代とも90年代とも違うその時代を、平成レトロとして愛好しております。
↑著書『ファンシー絵みやげ大百科 忘れられたバブル時代の観光地みやげ』発売中です!
当連載では、80年代から平成初期に流行した「ファンシー絵みやげ」から、当時の流行を紹介していきたいと思います。「ファンシー絵みやげ」とは80年代からバブル経済期~崩壊を挟んで90年代まで、日本の観光地で若者向けに売られていた、かわいいイラストが印刷された雑貨みやげのことです。
「ファンシー絵みやげ」については連載第一回をご覧ください。
■ 温泉で行われる音楽イベント
先日、TOKO-NATSU湯会2018というイベントに出演いたしました。
温泉の宴会場を貸し切ってライブやJ-POPのDJが楽しめる最高なイベントでした。温泉に入って、裸足に館内着でリラックスしながら、畳の上で飲んだり食べたり踊ったりと、天国のような空間でした。
本日4/7「TOKO-NATSU×湯会」@東京温泉 古代の湯終了!
— 大森靖子スタッフ (@oomoriseiko18) 2018年4月7日
会場客席から登場し、そのままセンターステージ化して歌ったり、ステージ戻ったり、色んな展開のあるライブでした〜♨️
ご覧頂きました皆様、ありがとうございました????♀️ pic.twitter.com/MpeiyW343J
かなりのカオス! pic.twitter.com/VnBAUsIPaY
— 加茂啓太郎 Keitaro Kamo (@keitarokamo) 2018年4月7日
そこで私はトークゲストとして登壇し、ファンシー絵みやげのお話をさせていただきました。そして、温泉のイベントということで、観光地の中でも特に人気のある「温泉地」で売られていたファンシー絵みやげを紹介したのです。
TOKO-NATSU湯会の温泉ファンシー絵みやげトークステージ終了しました!多数のお集まりありがとうございました!まだまだ現場は盛り上がっております☆ #ファンシー絵みやげ #ファみ活 pic.twitter.com/jUA7ypNCPj
— 山下メロ(ファンシー絵みやげ大百科) (@inchorin) 2018年4月7日