太陽の塔内部公開記念!「ファンシー絵みやげ」で振り返る大阪万博記念公園(1/3)

2018/3/23 12:00 山下メロ 山下メロ

こんにちは。平成元年あたりのカルチャーを発掘調査している山下メロと申します。80年代とも90年代とも違うその時代を、平成レトロとして愛好しております。


↑著書『ファンシー絵みやげ大百科 忘れられたバブル時代の観光地みやげ』発売中です!



当連載では、80年代から平成初期に流行した「ファンシー絵みやげ」から、当時の流行を紹介していきたいと思います。「ファンシー絵みやげ」とは80年代からバブル経済期~崩壊を挟んで90年代まで、日本の観光地で若者向けに売られていた、かわいいイラストが印刷された雑貨みやげのことです。



「ファンシー絵みやげ」については連載第一回をご覧ください。

■ 3月19日、太陽の塔の内部公開が開始されました

このたび、長らく一般公開がされていなかった太陽の塔の内部が久しぶりに公開されました。詳細は以下のニュースをご覧ください。

<太陽の塔>一般公開始まる 早朝から列、48年ぶりの熱気(毎日新聞)




↑昨夏、私が撮影した太陽の塔。急いでいたため少し写真が傾いている。この頃は公開に向けての工事中で、近づくことができなかった。

1970年3月15日から始まった日本万国博覧会(大阪万博)において、メインシンボルとして岡本太郎が設計した70mにもなる太陽の塔は、博覧会跡地が万博記念公園として整備された後も残り、観光名所の重要なランドマークとして立ち続けました。


↑こんな表示板も。この近くを調べるとビートたけしの写真が落ちている……というのはファミコンソフト『さんまの名探偵』のネタ。



太陽の塔には表に2つの顔、そして背面にもう1つ、そして内部の地下に第4の顔がありました。今回は散逸してしまったとされる第4の顔、地底の太陽を復元して公開されています。


↑こちらが背面の顔。過去を表している。

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