大人も夢中!しらすに混じっている「チリメンモンスター」がかわいすぎる

2014/8/26 11:00 フレネシ フレネシ




こんにちは、フレネシです。

子供の頃、食卓に並んだちりめんじゃこの中に、じゃこではない小さな生き物を発見して、心を躍らせた経験、皆さんにもあるのではないでしょうか?

そんな生き物たちのことを「チリメンモンスター」、略して「チリモン」と名づけたのがきしわだ自然資料館ときしわだ自然友の会。

今や、夏休みの自由研究のテーマの定番ともなった「チリモン」探し、子供のみならず大人たちもハマってしまう魅力があるようです。そこで、Twitterに投稿されたみんなの「チリモン」画像を集めてみました。



●食べてしまうのがもったいない!かわいすぎるチリモン


↑こちらはイカ三連発、でしょうか。



↑こちらもおそらく、イカのようです。



↑くるんと巻いた脚がタコの特徴。



↑ヒラメでしょうか。こんな小さなうちから、その面影が。



↑カワハギの仲間でしょうか。



↑見つけたら盛り上がること間違いなしの細長い魚。うなぎやあなごの仲間かな?



↑大きさも形もさまざまです。



↑おそらくこれは、カニの仲間のメガロパ幼生。



↑こちらは、カニのゾエア幼生。ここからカニの形になるなんて想像できません。



↑一目でわかる、タツノオトシゴ。



↑こんなに小さくても立派にフグの顔をしています。



↑たくましい腕がかっこE。



↑むむっ?これは何のお魚でしょうか?



↑カイアシの仲間だそうです。きれいな赤色ですね。



↑食べてしまうのがもったいない美しさ。



さて、いかがでしたか?

以前紹介した、あさりにときどき入っている「ピンノ」同様、さまざまな種類の海の仲間たちと出会える「チリモン」探しは、好奇心をくすぐられる、いわば宝探しのような面白さがあります。みなさんも、「チリモン」に遭遇したら、ぜひ撮影して、投稿してみてはいかがでしょうか?