あさりの小さなルームメイト、ピンノがかわいすぎる

こんにちは、フレネシです。
潮干狩りのピークとなるゴールデンウィークももう間近、あさりの美味しいシーズンがやってきました。
ところで、あさりの殻の中に、小さい同居人の姿を目撃したことはありませんか?
それは、
「ピンノ」
と呼ばれるカニの仲間。
「カクレガニ」
の異名を持ち、二枚貝の中で発見されることが多いようです。
入っていると、当たりくじを引いたような、ちょっと得した気分になりますよね。
ピンノは、かにに食べられているわけでも、あさりを食べようとしているわけでもなく、単なる居候なのです。
貝の中に入っているのは、ほとんどがメスのピンノで、プランクトンのうちに貝に入り込み、そのまま中で一生を過ごします。
オスはもっと小さく、大人になっても自由に出入りしているのだとか。
そんなピンノの可愛すぎる画像をTwitterの投稿から集めてみました。
●「カクレガニ」こと、ピンノの目撃情報
晩ごはんにあさりにはさまれた、
ちっちゃいかにさん現れたー(o´艸`) pic.twitter.com/W5qmQsixDG
— さえ (@sa38234) April 15, 2014
食べちゃう前に気付いてラッキー!
あさりからでてきた??
かに!
可愛い?笑笑 pic.twitter.com/NBZNtwbLpK
— 海来 (@kaira0104) April 14, 2014
思わず手にとってみたくなるかわいさです。
あさりの中に蟹入ってた・A・ pic.twitter.com/vpGKydWQcQ
— ???*?うさこ???*? (@usaponpon) April 13, 2014
あっ、見つかっちゃった…。
あさりに紛れ込んでた蟹ちゃん、おかんに茹でられてた:(´?ω?`): pic.twitter.com/ov4zkxpJZ7
— ゆったま??? (@ytm_s93) April 13, 2014
火が入ると赤く染まります。
あさりの中からかにが。弱肉強食~ http://t.co/mISsXpEWfR
— イシデ電4/24新装版【私という猫】発売 (@ishideden) March 24, 2014
あさりに食べられているわけではないんです…。
味噌汁作ってたらあさりの中から蟹が出てきた〜ヽ(・∀・)ノ!
捕食して直ぐ人間に捕えられたみたい!
まさに食物連鎖! pic.twitter.com/5jpGnVoh1o
— カエル1号@ケロちゃん (@frognoone) 2014, 4月 16
2匹もいてうれしさ倍増!
あさりをがーりっくばたーにしようとしたらあさりの中から小さな蟹が出てきた
一匹は塩抜きしたボールに残っててまだ生きてた
あとの二匹はあさりのお腹?の中から茹で蟹になって出てきた http://t.co/rgUsv5VMNz
— KAOリンゴ(●´(エ)`●)? (@banana1907) February 15, 2014
一円玉と比較すると、この通り。小さいですね。
酒蒸し作ってたら、あさりと蟹が種族を越えた愛を貝殻の中で育んでた。 http://t.co/2HPH6EsW
— あこ (@ak_r_fuz) February 4, 2013
たしかにこの距離… うらやましくなるほど仲良すぎですね。
昨日あさりが開いた瞬間にオレンジ色のものが見えたからてんとう虫かと思って急いで鍋から出したら蟹だった!!!びっくり!あさりって蟹食べれるのか〜 pic.twitter.com/RqlnHJqji5
— け (@kkkk619) 2014, 4月 16
結構な大きさに育っています。
アサリの中に蟹がいたww pic.twitter.com/uPD9q9ez5f
— たまこ (@krkr_tm) 2014, 4月 11
ふにゃんふにゃんの脚も愛されポイント。
アサリの中に蟹住まう pic.twitter.com/XAEj6l1wAM
— のヒト (@nohitonohito) 2014, 4月 13
家主の方が完全に尻に敷かれているパターン。
くら寿司の 赤だしの中に 蟹が、、、 pic.twitter.com/Hwrbt10EFC
— しーちゃん (@MutukiShichan) 2014, 4月 16
くら寿司の赤だしの中にも…びっくらぽんで当たりを引くよりもレアな体験かも?
牡蠣の中に蟹がいた pic.twitter.com/jzf7FoyjyA
— たう (@replicato) 2014, 4月 14
牡蠣の中に隠れていることもあります。
こちらは、ピンノが餌を食べているところだとか。
さて、いかがでしたか?
貝の中のレアキャラ「ピンノ」に出会ったら、まるでお菓子の隠れキャラを発見したときのように、誰かに言いたくなるものではないでしょうか。
皆さんも、あさりを食べる際には注意深く観察してみませんか?