開業30周年記念－あの人気キャラクターが街ナカに大集結！
横浜みなとみらい地区にある横浜ランドマークタワーは今年(2023年)で開業30周年、MARK ISみなとみらいは開業10周年、そして横浜駅東口のスカイビルは初代スカイビルが開業して55周年。
この節目の年にあの人気キャラクター「ポケットモンスター」のカードアートが横浜駅、みなとみらい地区に大集結しているので、さっそく行ってきました。
夕陽に映える横浜ランドマークタワー。
ＪＲ桜木町駅から動く歩道に乗ってランドマークプラザ3階に入ると、30周年アニバーサリーのモニュメントがお出迎え。
このモニュメントを見て右に曲がると、カードの質感やキラキラ感が再現された特大カードがずらりと並ぶ公共歩廊の壮観な光景が見えてきました。
『ポケモンカード 伝説の回廊』開催期間 2023年7月15日(土)～9月30日(土)
この展示は『ポケモンカード 伝説の回廊』と呼ばれていますが、確かに5階まで吹き抜けのこのランドマークプラザは、巨大な円柱が両側に並んでいるので、ヨーロッパの大聖堂の回廊を思わせるスケールの大きさが感じられます。
あれっ？
一階の広場「サカタのタネ ガーデンスクエア」に見えてきたのは、もしかしてピカチュウ？
もっと近くで見るとやはりそうでした。
しかし、このポケモンカードは普通のカードとは違って、色とりどりの造花や、砂、木屑などでできたフラワーカーペットなのです。
8月1日からはポケモンカードの体験型立体オブジェの展示『ポケモンカード アートフォトスポット』などの企画も始まりますので、ぜひ特設サイトをチェックしてみてください！
特設サイト⇒https://pokemon-card-artwalk.com/
続いて訪れたのは、横浜駅東口のスカイビル。
筆者が子どものころ、横浜駅東口には横浜そごうや地下街「ポルタ」などはなく、初代スカイビルがぽつんと建っていて、地下街(旧ザ・ダイヤモンド)や高島屋などでにぎわっている西口と比べてさびれている印象がありましたが、初代スカイビルの屋内にはワンフロアーを全部使った「スカイプール」があって、夏になると泳ぎに行くのが楽しみだったことを思い出しました。
現在の二代目スカイビルが誕生したのは1996年(平成8年)。 10階はレストラン街になっていますが、その中央広場に登場したのが「ポケモンカード美術館」。
1000種類を超えるポケモンカードの実物が一堂に会するスペシャル展示です。
1996年からこれまでに発売されたポケモンカードの中から選りすぐりのカードが展示されているので、懐かしいカードが見つかるかもしれません。ぜひじっくりご覧ください。
『ポケモンカード美術館』開催期間 2023年7月15日(土)～9月30日(土)
みなとみらい線みなとみらい駅も「ポケットモンスター」でいっぱいです！
みなとみらい線(横浜－元町・中華街駅)では、8月11日～13日にパシフィコ横浜で開催される世界大会「ポケモンワールドチャンピオンシップス(WCS)2023」にあわせて「ポケットモンスター」の装飾を施したラッピング電車が運行されます。
期間は7月15日(土)～8月20日(日)予定。
運行区間はみなとみらい線だけでなく、直通運転している東急東横線、東京メトロ副都心線、西武有楽町線・池袋線・狭山線、東武東上線なので都内や埼玉でお目にかかれるかもしれません。
みなとみらい駅では上にも注目！「天井画」も見応えあります。
みなとみらい線だけではありません。日本の鉄道発祥の地・JR桜木町駅もこのとおりがんばってます。
暑い日が続いていますが、熱中症には気をつけていただいて、この夏はぜひ横浜で「ポケットモンスター」をお楽しみください！
これまでにも「いまトピ」にJR桜木町駅やみなとみらい線の見どころを紹介した記事を書いていますので、こちらもぜひご覧ください！
【祝・鉄道開業150周年】「鉄道発祥の地」は駅そのものがミュージアム！
https://ima.goo.ne.jp/column/article/11714.html
【駅チカに中華街が出現！】アートウォールを楽しみながら散歩してみませんか。
https://ima.goo.ne.jp/column/article/12714.html
この節目の年にあの人気キャラクター「ポケットモンスター」のカードアートが横浜駅、みなとみらい地区に大集結しているので、さっそく行ってきました。
夕陽に映える横浜ランドマークタワー。
ＪＲ桜木町駅から動く歩道に乗ってランドマークプラザ3階に入ると、30周年アニバーサリーのモニュメントがお出迎え。
このモニュメントを見て右に曲がると、カードの質感やキラキラ感が再現された特大カードがずらりと並ぶ公共歩廊の壮観な光景が見えてきました。
『ポケモンカード 伝説の回廊』開催期間 2023年7月15日(土)～9月30日(土)
この展示は『ポケモンカード 伝説の回廊』と呼ばれていますが、確かに5階まで吹き抜けのこのランドマークプラザは、巨大な円柱が両側に並んでいるので、ヨーロッパの大聖堂の回廊を思わせるスケールの大きさが感じられます。
あれっ？
一階の広場「サカタのタネ ガーデンスクエア」に見えてきたのは、もしかしてピカチュウ？
もっと近くで見るとやはりそうでした。
しかし、このポケモンカードは普通のカードとは違って、色とりどりの造花や、砂、木屑などでできたフラワーカーペットなのです。
8月1日からはポケモンカードの体験型立体オブジェの展示『ポケモンカード アートフォトスポット』などの企画も始まりますので、ぜひ特設サイトをチェックしてみてください！
特設サイト⇒https://pokemon-card-artwalk.com/
続いて訪れたのは、横浜駅東口のスカイビル。
筆者が子どものころ、横浜駅東口には横浜そごうや地下街「ポルタ」などはなく、初代スカイビルがぽつんと建っていて、地下街(旧ザ・ダイヤモンド)や高島屋などでにぎわっている西口と比べてさびれている印象がありましたが、初代スカイビルの屋内にはワンフロアーを全部使った「スカイプール」があって、夏になると泳ぎに行くのが楽しみだったことを思い出しました。
現在の二代目スカイビルが誕生したのは1996年(平成8年)。 10階はレストラン街になっていますが、その中央広場に登場したのが「ポケモンカード美術館」。
1000種類を超えるポケモンカードの実物が一堂に会するスペシャル展示です。
1996年からこれまでに発売されたポケモンカードの中から選りすぐりのカードが展示されているので、懐かしいカードが見つかるかもしれません。ぜひじっくりご覧ください。
『ポケモンカード美術館』開催期間 2023年7月15日(土)～9月30日(土)
みなとみらい線みなとみらい駅も「ポケットモンスター」でいっぱいです！
みなとみらい線(横浜－元町・中華街駅)では、8月11日～13日にパシフィコ横浜で開催される世界大会「ポケモンワールドチャンピオンシップス(WCS)2023」にあわせて「ポケットモンスター」の装飾を施したラッピング電車が運行されます。
期間は7月15日(土)～8月20日(日)予定。
運行区間はみなとみらい線だけでなく、直通運転している東急東横線、東京メトロ副都心線、西武有楽町線・池袋線・狭山線、東武東上線なので都内や埼玉でお目にかかれるかもしれません。
みなとみらい駅では上にも注目！「天井画」も見応えあります。
みなとみらい線だけではありません。日本の鉄道発祥の地・JR桜木町駅もこのとおりがんばってます。
暑い日が続いていますが、熱中症には気をつけていただいて、この夏はぜひ横浜で「ポケットモンスター」をお楽しみください！
これまでにも「いまトピ」にJR桜木町駅やみなとみらい線の見どころを紹介した記事を書いていますので、こちらもぜひご覧ください！
【祝・鉄道開業150周年】「鉄道発祥の地」は駅そのものがミュージアム！
https://ima.goo.ne.jp/column/article/11714.html
【駅チカに中華街が出現！】アートウォールを楽しみながら散歩してみませんか。
https://ima.goo.ne.jp/column/article/12714.html
