【駅チカに中華街が出現!】アートウォールを楽しみながら散歩してみませんか。

2023/6/25 14:15 yamasan yamasan

こんにちは、いまトピアート部のyamasanです。

今回は、みなとみらい線「元町・中華街」駅の中華街出口から山下公園方面に続く地下連絡通路に、中華街の風景写真などが展示される横浜中華街アートウォールが5月25日(2023年)にお披露目されたのでさっそく見に行ってきました。


「元町・中華街駅」のホームは、ファッションの街・元町には近いのですが、中華街の東門にあたる朝陽門からは、上の写真のように200mほどの地下連絡通路を歩いていかなくては駅の改札にたどり着くことができないのです。

夕暮れの朝暘門

朝暘門から信号を渡ると「元町・中華街」駅の入口が見えてくるので、すぐに駅の改札があると思って地下に降りていくと延々と地下連絡通路が続いているので、特にお腹いっぱい食べて、酔いが回っていると、歩いていくのが意外ときつく感じられます。



そこに新たに登場したのが、歩きながら中華街の風景が楽しめる横浜中華街アートウォールです。

地下通路に降りてすぐには、中華街にある10基の牌楼(門)のうち、朱雀門(南)、中華街大通り入口にある善隣門、延平門(西)、反対側に朝暘門(東)、玄武門(北)のイラストがあって、絶好のフォトスポットになっています。


それぞれの門には、東・南・西・北を護る青竜、朱雀、白虎、玄武、善隣門には龍が描かれています


横浜開港のきっかけになったペリー横浜上陸の様子が描かれた《ペリー提督・横浜上陸の図》もありました!



展示されている風景は、全景というよりは、見どころの一部をクローズアップしたものが多く、「ここはどこだろう?」と考えたり、「こういうのもあったんだ。」と驚いたりする楽しみもあります。

こちらは、色彩も装飾も鮮やかな関帝廟の天井。
風景写真の上に飾られているランタンも雰囲気を盛り上げています。


中華街大通りの入口にある山下町交番はよく前を通るのですが、建物正面の上の方に中国の山寺を題材にした、こんな立派なレリーフがあるなんて今まで気が付きませんでした。


風景写真の間には、店員さんたちが笑顔で中華料理店や土産物店などを紹介している写真もあるので、お店探しにも便利です。
(撮影した場所や紹介している店名は写真の右下に記載されています。)



横浜中華街アートウォールを楽しんでいるうちに、駅の改札に着きました。

ここは改札からホームに降りていくエスカレーターの入口ですが、子供のころSF小説か何かのイラストで見た、暗闇に入っていくタイムマシンに乗りこむような気分になるので、ここに来るとなぜかワクワクしてきます。


もちろん実際にはタイムマシンではありませんが、ホームの壁面には横浜開港当時の風景が広がっているので、しばしの間、幕末から明治初期の横浜にタイムスリップすることができるのがうれしいです。



地下連絡通路を彩る見どころスポットができましたので、ぜひ横浜中華街に遊びに来てください!