冬の夜の風物詩「ヨルノヨ」を体験してきた。
こんにちは、いまトピアート部のyamasanです。
今回は夜の横浜港を彩る冬の風物詩「ヨルノヨ」を体験してきましたので、さっそくご紹介したいと思います。
「ヨルノヨ」とは、ヨルのヨコハマ。
今年も光と音楽が競演するアートイルミネーションの時期がやってきました。
そして今回は年末まででなく、1月3日まで開催さているので、年始の夜にも光のアートイルミネーションを楽しむことができます。
「ヨルノヨ」の一つめの見どころは、横浜港の歴史的建造物や近代ビル群が色とりどりにライトアップされて、光と音楽のダイナミックなショーが繰り広げられる NIGHT VIEWING。
実際にライトアップされるのはみなとみらい地区や新港地区の建物なのですが、少し離れた横浜港大さん橋国際旅客ターミナルがメインビューポイントになっています。
波を打ったような屋根が特徴的な横浜港大さん橋国際旅客ターミナル
六角形の光のオブジェは"PORTAL"。
見どころとなる新港中央広場や山下公園を結ぶ目印で、各所で見ることができます。
この中をくぐると、シンセサイザーのような効果音が鳴るので、ぜひお試しを。
NIGHT VIEWINGが開催されるのは、17時30分から21時まで30分ごとに各5分間。
始まるのを待っていたら、クルーズ船「ロイヤルウイング」号が接岸してきました。
19時30分からのディナークルーズの乗客を迎えに来たところだったのですが、ちょうどいいタイミングでイルミネーションが輝く「ロイヤルウイング」を見ることができました。
ロイヤルウイングを眺めていたら19時ちょうどになったので、音楽とともにレーザー光線が空を舞い、建物が青や緑、紫にライトアップされるNIGHT VIEWINGが始まりました。
あとで新港中央広場でもNIGHT VIEWINGを見たのですが、その場にいると何が起こっているのかよく分かりません。やはり遠くの横浜港大さん橋ふ頭国際旅客ターミナルから見るのが一番です。
「ヨルノヨ」のもう一つの見どころは、歩きながらイルミネーションを楽しむNIGHT WALKING。
大さん橋にある「大さん橋ふ頭ビル」もNIGHT WALKINGのスポットのひとつです。
これは海の中のサンゴ礁の様子のようですが、海の中そのもののように模様は刻一刻と変化します。
あらためて見てみると、ピラミッドを逆さにしたような大さん橋ふ頭ビルは、下から光を当てるプロジェクションにはもってこいの形をしていることに気が付きました。まさかこのために設計したわけではないでしょうが。
続いてメイン会場の新港中央広場へ。
右に光のドームはじめいくつものオブジェが見えてきました。こちら側が新港中央広場です。
左のレーザー光線の後ろに見えるのは横浜赤レンガ倉庫。倉庫前の広場では毎年恒例のクリスマスマーケットが開催されています(11/26~12/25)。
光のドームには六角形の光のオブジェのトンネルを通って入ります。
光のドームの中は音楽も頭の上から響いて、まるで星空に包まれているような心地よい感覚になってきます。
光のドームの先にもオブジェがあって、そこは子どもたちの絶好の遊び場になっていました。
もう一つのNIGHT WALKINGの会場になっている山下公園のプロジェクションは12月1日から始まります。
他にもART PROGRAMやスタンプラリー、コラボイベントもあって盛りだくさん。
これからさらに盛り上がってくるので、この冬はぜひ夜の横浜にお越しください。
詳細は下記のヨルノヨの公式サイトをご覧ください。
今までにも「いまトピ」で横浜港にある氷川丸や横浜マリンタワーを紹介しているので、ぜひこちらもあわせてご覧ください。
【おススメスポット紹介】海に浮かぶ重要文化財!
https://ima.goo.ne.jp/column/article/7529.html
あの夜景がパワーアップして帰ってきた!
https://ima.goo.ne.jp/column/article/11664.html
今回は夜の横浜港を彩る冬の風物詩「ヨルノヨ」を体験してきましたので、さっそくご紹介したいと思います。
「ヨルノヨ」とは、ヨルのヨコハマ。
今年も光と音楽が競演するアートイルミネーションの時期がやってきました。
そして今回は年末まででなく、1月3日まで開催さているので、年始の夜にも光のアートイルミネーションを楽しむことができます。
「ヨルノヨ」の一つめの見どころは、横浜港の歴史的建造物や近代ビル群が色とりどりにライトアップされて、光と音楽のダイナミックなショーが繰り広げられる NIGHT VIEWING。
実際にライトアップされるのはみなとみらい地区や新港地区の建物なのですが、少し離れた横浜港大さん橋国際旅客ターミナルがメインビューポイントになっています。
波を打ったような屋根が特徴的な横浜港大さん橋国際旅客ターミナル
六角形の光のオブジェは"PORTAL"。
見どころとなる新港中央広場や山下公園を結ぶ目印で、各所で見ることができます。
この中をくぐると、シンセサイザーのような効果音が鳴るので、ぜひお試しを。
NIGHT VIEWINGが開催されるのは、17時30分から21時まで30分ごとに各5分間。
始まるのを待っていたら、クルーズ船「ロイヤルウイング」号が接岸してきました。
19時30分からのディナークルーズの乗客を迎えに来たところだったのですが、ちょうどいいタイミングでイルミネーションが輝く「ロイヤルウイング」を見ることができました。
ロイヤルウイングを眺めていたら19時ちょうどになったので、音楽とともにレーザー光線が空を舞い、建物が青や緑、紫にライトアップされるNIGHT VIEWINGが始まりました。
あとで新港中央広場でもNIGHT VIEWINGを見たのですが、その場にいると何が起こっているのかよく分かりません。やはり遠くの横浜港大さん橋ふ頭国際旅客ターミナルから見るのが一番です。
「ヨルノヨ」のもう一つの見どころは、歩きながらイルミネーションを楽しむNIGHT WALKING。
大さん橋にある「大さん橋ふ頭ビル」もNIGHT WALKINGのスポットのひとつです。
これは海の中のサンゴ礁の様子のようですが、海の中そのもののように模様は刻一刻と変化します。
あらためて見てみると、ピラミッドを逆さにしたような大さん橋ふ頭ビルは、下から光を当てるプロジェクションにはもってこいの形をしていることに気が付きました。まさかこのために設計したわけではないでしょうが。
続いてメイン会場の新港中央広場へ。
右に光のドームはじめいくつものオブジェが見えてきました。こちら側が新港中央広場です。
左のレーザー光線の後ろに見えるのは横浜赤レンガ倉庫。倉庫前の広場では毎年恒例のクリスマスマーケットが開催されています(11/26~12/25)。
光のドームには六角形の光のオブジェのトンネルを通って入ります。
光のドームの中は音楽も頭の上から響いて、まるで星空に包まれているような心地よい感覚になってきます。
光のドームの先にもオブジェがあって、そこは子どもたちの絶好の遊び場になっていました。
もう一つのNIGHT WALKINGの会場になっている山下公園のプロジェクションは12月1日から始まります。
他にもART PROGRAMやスタンプラリー、コラボイベントもあって盛りだくさん。
これからさらに盛り上がってくるので、この冬はぜひ夜の横浜にお越しください。
詳細は下記のヨルノヨの公式サイトをご覧ください。
ヨルノヨ開催概要
会 期 2022年11月24日(木)~2023年1月3日(火)
開催時間 17:00~21:05
入場料無料
ヨルノヨ公式サイト⇒https://yorunoyo.yokohama/
会 期 2022年11月24日(木)~2023年1月3日(火)
開催時間 17:00~21:05
入場料無料
ヨルノヨ公式サイト⇒https://yorunoyo.yokohama/
今までにも「いまトピ」で横浜港にある氷川丸や横浜マリンタワーを紹介しているので、ぜひこちらもあわせてご覧ください。
【おススメスポット紹介】海に浮かぶ重要文化財!
https://ima.goo.ne.jp/column/article/7529.html
あの夜景がパワーアップして帰ってきた!
https://ima.goo.ne.jp/column/article/11664.html