東京と大阪の違い?このストレートさは「県民性」ではなく…数年後に改めて気付いたこと【医師から告げられショックだった0歳娘の診断名】(1/2)

2022/1/7 12:00 四月さよなら 四月さよなら

こんにちは。四月さよならです。

私の娘のすいかは0歳で突然脳梗塞になり、現在4歳。軽度麻痺と軽度知的障害はありますが、今は毎日めちゃくちゃ元気に楽しく暮らしています。そんなすいかについての泣いたり笑ったりのマンガコラムを連載中です。

◆まだ新生児だったすいかに何が起こったのか?最初から読みたい方はこちらからどうぞ!「なぜけいれんが…?」0歳娘が脳梗塞になった話(その1)


《登場人物》


さて今回は脳梗塞を発症したすいかのその後の記録です。退院したら平和になるのかと思いきや全然そうでもなかったです。

前回の成長記録「0歳で半分以上の脳を損傷…歩ける?しゃべれる?それ以前に嬉しかった娘の成長」

医師から告げられショックだった0歳娘の診断名



5、6個ある母子手帳の質問に「はい」と答えられるものが一つしかなくてじわじわと焦りを感じつつも、第一子で比べる対象もなく具体的にすいかがどのくらい大変な状況なのかまだピンときていませんでした。

それよりも小さなすいかを毎日何事もなく育てることで精一杯でした。



1日の終わりに「今日も無事に過ごせた・・・」と毎日ホッとしていました。



※すいかが産まれたのは東京で、脳梗塞になって入院していたのも東京の救急病院でしたが、その後退院するとすぐに大阪へ引っ越し(夫の転勤により)。脳梗塞はおさまったものの今後のフォローが必要なため、大阪で引き続き総合的に診てもらえるような大きめの病院を探し、この日が初受診の日でした。

◆移動する経緯などはこちらが一番分かりやすいかも。 「どういうこと?」という方はこちらをどうぞ! ↓↓ 「お父さんの子供でもあるんだからね」のひとことに涙、夫に変わってもらった矢先なんと2度目の…0歳娘が脳梗塞になった話(その9)【完結編】

そして、いよいよ診察。



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