手のひらに楽園を。牟田陽日が生み出す「美の器」

2020/9/4 09:00虹

「個展初日に行列ができて、1人1点の抽選にも関わらず96点が即完売になった作家がいる」 作家の名は牟田陽日(むた・ようか)。 九谷焼の色絵磁器作家で、髪の毛ほどの細い線を使い、めくるめく極彩色の楽園を器の中に生み出していく。 ▲《鹿猪注連縄図》徳利/牟田陽日 友人が興奮気味にそう話してくれたのが昨年…