「和菓子の日」に食べたい紫陽花の和菓子

2015/6/16 20:35 鹿野ハル 鹿野ハル

6月16日は「和菓子の日」。 「和菓子の日」は、西暦848年6月16日に仁明天皇が御神託に基づき、16個の菓子・餅を神前に供えて疫病を除け健康招福を祈願し、「嘉祥」と改元したことに由来します。 その後も平安、鎌倉、室町と、厄除けや招福を願う「嘉祥菓子」は風習は続いていき、豊臣秀吉が「嘉祥の祝」を恒例…