いかにも宝物が入っていそうな布張りの赤い箱。これだけでもうときめきます。



あけてびっくり。ぎっしりとマッチが入っていました。集めた年月が58年ですから相当数です。



丁寧に、「マッチ棒入り」「マッチ棒なし」と分けられています。





神野さんは、訪れたお店の思い出にマッチを持ち帰っていたところ、いつの間にかこんなに集まっていたそう。断捨離をするなかで、自身の人生の記録のようなものを棄ててしまうのは忍びなく、だれか譲れる人はいないかな？と思われていたところに放送を見られたそうなんです。



「自身の人生の記録のようなものを棄ててしまうのは忍びない」という気持ち、ものすごく共感します。

次は、いただいた中で私が一番ときめいたマッチ箱を紹介します。