今まで食べた「シベリア」の中で一番かも!村岡総本舗の「シベリア」缶が素敵すぎ(4/4)
お店の紙袋も気になって、缶とは別に「シベリア一つ」も一緒に注文しました。
この紙袋や包装紙は、染色家の鈴田照次氏による鍋島更紗だそう。
送っていただいた資料によると、昭和51年に、故鈴田照次氏に包装紙のデザインを依頼したところ、提案されたのが鍋島更紗の包装紙。布製で、しかも草木染の作品を紙に印刷することは容易ではなく、更紗包装紙が登場するまでにそれから2年以上の月日を費やしたとか! 「羊かんと同様に数百年の伝統を持つ鍋島更紗。まさに和菓子を代表する羊かんを包み装うにぴったりの素材ではないでしょうか。伝統のぬくもり、現代に通じる日本人の豊かで繊細な感性。村岡総本舗の羊羹と更紗包装紙で感じ取ってもらえれば幸いー」という思いが込められた包装紙なのです。
令和に誕生した村岡総本舗の「シベリア」のパッケージデザインは村岡総本舗さんのお知り合いの方がデザインされたそう。↓
村岡総本舗のデザインのこだわりはこんなところにも・・ パンフレットによると、「小城が三百年の昔から桜の名所であることから、桜への思いを込めて、標章の「む」の部分の点が桜の花びらの形をしている・・とのこと↓(私物のシール帖に貼りました)
手提げ袋も素敵です
バターカステラも気になります↓
お取り寄せはこちらからどうぞ↓
村岡総本舗
村岡総本舗
本店・羊羹資料館 佐賀県小城市小城町861
レモン糖度 100
(文と写真:レモン糖の日々)
《関連リンク》
レモン糖の日々 記事一覧
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村岡総本舗のデザインのこだわりはこんなところにも・・ パンフレットによると、「小城が三百年の昔から桜の名所であることから、桜への思いを込めて、標章の「む」の部分の点が桜の花びらの形をしている・・とのこと↓(私物のシール帖に貼りました)

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