GPS端末で大切な子どもを見守る「goo of thingsいまここ」の開発者が伝えたいこと

2020/9/1 12:00いまトピ編集部いまトピ編集部



goo of things いまここ」は、子どもに持たせたGPS端末を介して現在地や行動履歴の確認ができる子供向け見守りサービスである。専用のアプリで事前に設定した危険スポットに子どもが出入りした際の通知機能やGPS端末のボタンを押すことで子どもから保護者へ現在地を知らせる機能を搭載した、保護者が子どもの安全を見守る上で頼もしいサービスになっている。

以前、サービスの仕組みや使い方、サービス概要について紹介したが、今回は「goo of thingsいまここ」の開発に携わったメンバーに開発のきっかけ、サービスに対する思い、こだわった点や苦労したことなど話を聞いてみた。



――「goo of things いまここ」は子どもを危険から守りたいという思いが詰まったサービスだと思ったのですが、開発のきっかけを教えてください。

開発担当
開発のきっかけは、共働き世帯の増加や子どもの習い事の数が増えているという点です。両親が仕事で不在や習い事による外出など、学校や家庭外で子どもが単独で行動する機会も多くなることで、事故や犯罪に巻き込まれる危険性も増えてくるのではないかと考えました。既に連絡用に子どもにスマートフォンを持たせている家庭もあると思いますが、子どもにはスマートフォンの取扱いが難しかったり、扱いに慣れている子はSNSなどを興味本位で利用し、かえって危険な目に遭うということも考えられます。さまざまなケースを想定しているうちに「子供を見守る」というシンプルな観点から課題を解決するツールとして“必要最低限な機能のみ”を搭載したGPS端末が求められているのではないかという考えにたどりつきました。


――子どもも保護者も扱いやすく、必要最低限な機能のみに特化したGPS端末を目指して開発されたということですね。開発工程でこだわった点を教えてください。

開発担当
こだわった点は子どもの居場所を保護者が都度確認する必要がなく、必要な時に通知が届く効率的な見守りサービスであることです。位置情報と連携をしているだけだと見守る側の保護者が能動的に確認する必要が生じてしまいますが、「goo of things いまここ」は、子どもの居場所などの情報が自動的に通知されるシステムになっています。共働き世帯では確認する時間が取りづらいこともあるのではないかと考え、効率化を重要視しました。

他には、初期設定が楽で手軽に使える点です。GPS端末の裏面に記載の6桁の数字を「goo of things」アプリに入力するのみでGPS端末の登録が可能という手軽さで、SIMが内蔵されているのでネットワーク設定も不要です。「扱いやすさ」を検討する上では、コンシューマ向けのサービスであるgooのノウハウやユーザーの皆様から寄せられた意見がとても参考になりました。


――忙しい保護者からすると効率的に使える点はポイントが高いと思います。最近ではGPSを使用したサービスがさまざまありますが、「goo of things いまここ」のここはおすすめしたい!というポイントや苦労したことを教えてください。

開発担当
子どもの現在位置をリアルタイムで自動的に通知してくれるという点はおすすめしたいポイントです。住居や学校、習い事の教室など普段よく出入りする場所や事前に設定した危険エリアへの出入り情報を自動的に受け取ることで、子どもが報告を忘れていても、保護者から確認できるため安心につながり、今後の防犯対策にもなります。他にも「goo防災」と連携しているので、子どもの行動圏内の防災情報を手軽に確認できる部分などもおすすめポイントです。

苦労したことは、位置情報の測位間隔と充電バッテリーの容量とのバランスの最適化です。3分測位では充電を14日間持たせることができたが、思いのほか位置情報の精度をあげられず、1分測位では充電が5日持たないといった充電バッテリーの容量を保つことができず、精度と電池持ちの最適化をする試行錯誤をして、最短1.5分(90秒)で1週間(7日間)という調整を行うことは開発過程の中で苦労しました。もちろん充電の減り具合に関わらず、測位間隔や精度も一定に保たれるようになっています。

ユーザーにとっては充電する手間も面倒なことですし、充電バッテリーを7日間もたせることにより、週末に充電をして平日は充電せずに使い続けていただけます。


――では最後に、「goo of things いまここ」について、今後の展開について教えてください。

開発担当
今後の展開としては2つ考えています。一つは、「双方向機能」です。「ボイスメッセージ機能」や「チャット機能」などの検討を進めています。現状、子どもの年齢的にスマートフォンを持たせるのが不安でも、安全のために仕方なく持たせているという家庭も多いようなので、スマートフォンの代わりとして使えるような、双方向で連絡がとれる仕組みづくりを目指していきます。

もう一つは「AI機能」です。社内のAIの知見を活かして、所在確認の機能だけではなく、子どもの身の周りの危険性を先取りして検知するといった高機能を目指していきたいと考えています。どちらも2020年度中に開発する予定です。

子供を安全、安心に見守る中で保護者の困っていることを解決すべく、扱いやすさと効率化を目指して開発された「goo of thingsいまここ」。双方向機能による子どもと保護者の新たなコミュニケーションツールとして、AI機能による高機能な見守りの実現に向けた新機能の開発に注目したい。

なお、「goo of things いまここ」では9月28日(月)17時まで、GPS端末購入費8,800円(税抜)が3,980円(税抜)で購入できるキャンペーンを実施中。来春入学予定の子どもがいる方はこの機会に検討してみては?


●サービスの詳細や最新情報については公式サイト「goo of things いまここ」
https://product.goo.ne.jp/got/imakoko/

●GPS端末のご購入はこちら
https://simseller.goo.ne.jp/item/NEWZKH0000000000GOT0200.html?bno=got02_0005
※キャンペーン実施期間:2020年9月28日(月)17時まで

●高齢者向け見守りサービス「goo of things でんきゅう」もキャンペーン実施中!
https://simseller.goo.ne.jp/item/NEWZKH0000000000GOT0100.html?bno=got01_0007
※キャンペーン実施期間:2020年9月28日(月)17時まで


(いまトピ編集部)