【超難問】名画の中に隠れた猫を探せ!

2020/8/14 19:00Tak(タケ)Tak(タケ)

古今東西様々な絵画に頻繁に描かれているネコ。

印象派やナビ派、そして浮世絵にもたくさんのネコが堂々と作品の「主役」として登場します。


ルノワール「ジェリー・マネの肖像」オルセー美術館


歌川芳藤「五拾三次之内猫之怪」

ただ、西洋絵画において、猫が大々的に画面に描かれるようになったのは近代になってからのこと。それ以前は画面の隅っこにちょこっと登場するのが常でした。

かの有名なマネの「オランピア」にも猫が描かれています。


エドゥアール・マネ「オランピア」オルセー美術館

裸婦がベットに横たわる、「娼婦」という意味合いを持つタイトルが付けられた作品。

今の我々が観てもかなり刺激的な作品ですので当時のパリっ子は目が飛び出すほどセンセーショナルな一枚でした。

さて、肝心の猫ですが、娼婦や召使の黒人女性に目が行ってしまい中々見つけられません。画面右端に尻尾を立てた黒猫が描かれています。



二人の女性に黒猫が加わることで、さらにこの作品の有する意味合いが増しますね。

さて、時計の針をぐっと戻し、ルネサンス期から1600年代の名画に登場する猫を探して行きましょう。

サイゼリヤの「間違い探し」よりも難しいと思います。目を凝らして画中に隠れた猫を探し出してみて下さい。

【1】

ドメニコ・ギルランダイオ「最後の晩餐」1486年頃
サン・マルコ修道院

【2】

ロレンツォ・ロット「聖母に別れを告げるキリスト」1521年
ベルリン国立絵画館

【3】

ヤコポ・バッサーノ「ノアの箱舟」1570年
プラド美術館

【4】

ヤコボ・ダ・ポントルモ「エマオの晩餐」1525年
ウフィツィ美術館

【5】

カナレット「ピアツェッタ」1733-35年
ローマ国立絵画館

見つけられましたか~名画に潜んだ猫たち。

堂々と正面中央に描かれているものもあれば、こっそりひっそりとまさに猫的に描かれているものまで。

それでは、答え合わせを次のページでしていきましょう!

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