一度は訪れたい映画の舞台10選
「待ちに待った夏休み!今年はどこへ旅行に行こう!!」なんてことを言っていたのも今は昔。海外旅行など今やすっかりパラレルワールドでの楽しみになってしまいました。全部コロナのせいだ…
こんなはずじゃなかった感に苛まれている毎日ですが、できないことを嘆いてばかりいても仕方ありません。今はおうちでぐっと我慢の時です。

これまでも、いまトピで自宅時間を楽しむための幾つかのコラムを書いてきました。
〇インスタで話題「なりきり名画」10選!
〇【食べるアート】お菓子な名画たちの完成度が高い!
〇ジグソーパズルで知る新たな北斎の魅力
中でも幅広い層の方に人気だったのが自宅に居ながらにして観られるアート系の映画のまとめ記事でした。
〇Amazonプライムビデオで観られるアート系映画30選

そこで今回は、誰しもが知る有名な映画の舞台となった場所や国10か所をセレクトし画像で紹介。
今は、渡航は出来ませんが、いつの日か必ずまた行ける日がやって来ることを願いつつ、いまトピで世界旅行を満喫して下さい!
さぁ、準備はよろしいですか。まずはザルツブルクへ!

アカデミー賞5部門受賞。映画史に残る、ミュージカル映画の最高傑作「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台となった街です。
耳を澄ませば、あの歌声が聞こえて来そうですね。


サウンド・オブ・ミュージック (字幕版)

ニュージーランドの小さな村「マタマタ」
映像化不可能と言われていたJ.R.R.トールキン原作の「指輪物語」3部作を完全映画化した作品の始まりの舞台はこの小さな小さな村でした。


ロード・オブ・ザ・リング (字幕版)
“自分らしく"生きるために、世界で初めて性別適合手術を受けて女性にトランジジョン(性別移行)した画家の物語。

コペンハーゲン
風景画家のアイナー・ヴェイナーは肖像画家の妻ゲルダと結婚し、デンマークで充実の日々を送っていたが、ある日、妻に頼まれて女性モデルの代役をしたことを機に、自分の内側に潜む女性の存在に気づく。
第88回アカデミー賞助演女優賞(アリシア・ヴィキャンデル)を受賞した鮮烈なラブストーリー。「夫が女性として生きたいと願った時、妻はすべてを受け入れた。」


リリーのすべて (字幕版)

ギリシャ・スコペロス島
「マンマ・ミーア!」は説明不要でしょう!スコペロス島がとにかく美しい!!
今、一か所だけどこでも行ける「ドア」があったら、迷うことなくこの島を訪れてみたいです(現実逃避…)。帰ってこられなくなりそうで怖いけど。


マンマ・ミーア!(字幕版)

スペイン・ベルチテ
ギレルモ・デル・トロ監督が手掛けたダークファンタジー「パンズ・ラビリンス」に登場する戦争で廃墟と化した町は、何と今でも実際にあるのです。映画のセットではありません。
「ベルチテ」は廃墟マニアの聖地でもあります。


パンズ・ラビリンス (字幕版)
フランコ独裁政権下のスペイン。母親の再婚相手であるヒダル大尉の下へ赴くことになった少女・オフェリアは、薄暗い森の中に秘密の入り口を見つける。

インド・アーグラ
逆境に負けることなく、愛と希望を手に運命を勝ち取っていく少年を描いたエンタテイメントムービー「スラムドッグ$ミリオネア」
最後のダンスシーンに至るまではハラハラドキドキの連続。有名なアーグラもこの映画では違った角度で紹介されています。


スラムドッグ$ミリオネア (字幕版)

アメリカ、セント・クロイ島
劇中ではもっともっと美しい希望に満ちた島として登場します。
この映画についても説明は今更不要でしょうし、もしもし未見の方いらしたら今すぐにでも!不朽の名作とはこの映画のことです。まさに。


ショーシャンクの空に(字幕版)

オックスフォード大学「グレート・ホール」
かれこれ日本で初公開されて20年が経つ「ハリーポッター」。ホグワーツ魔法魔術学校のモデルとなったのがこの「グレート・ホール」です。
オックスフォード大学へ行けなくてもせめて、USJだけでも…という思いがつのる毎日です。


ハリー・ポッターと賢者の石 (吹替版)
“人生は食べてみなければわからない、チョコレートの箱と同じ”

モニュメント・バレー
多くの映画のロケ地となっているモニュメント・バレーですが、中でも「フォレスト・ガンプ」で登場したワンシーンは最も強く印象に残っています。
主人公フォレストの真っすぐな性格とこの果てしなく続く一直線の道がシンクロしているようです。


フォレスト・ガンプ/一期一会 (字幕版)
さて、最後はやはりこの場所で締めることにしましょう。

パリ・ルーヴル美術館
不可解な暗号を残し殺害されたルーヴル美術館長。殺害の容疑を掛けられた主人公ラングドン。館長の孫娘・ソフィーとともに暗号の謎を解く。
今改めて観たらどんな感想持つかな~当初からツッコミどころは満載だったので。
ルーヴル美術館へまた行ける日を夢見ながら、この辺でお開きとしましょう。


ダ・ヴィンチ・コード (字幕版)
もっともっと、映画の「あの場所」を知りたい方はこちらの本がおススメです。


『世界 夢の映画旅行』


『海外名作映画と巡る世界の絶景』
こんなはずじゃなかった感に苛まれている毎日ですが、できないことを嘆いてばかりいても仕方ありません。今はおうちでぐっと我慢の時です。

これまでも、いまトピで自宅時間を楽しむための幾つかのコラムを書いてきました。
〇インスタで話題「なりきり名画」10選!
〇【食べるアート】お菓子な名画たちの完成度が高い!
〇ジグソーパズルで知る新たな北斎の魅力
中でも幅広い層の方に人気だったのが自宅に居ながらにして観られるアート系の映画のまとめ記事でした。
〇Amazonプライムビデオで観られるアート系映画30選

そこで今回は、誰しもが知る有名な映画の舞台となった場所や国10か所をセレクトし画像で紹介。
今は、渡航は出来ませんが、いつの日か必ずまた行ける日がやって来ることを願いつつ、いまトピで世界旅行を満喫して下さい!
さぁ、準備はよろしいですか。まずはザルツブルクへ!

アカデミー賞5部門受賞。映画史に残る、ミュージカル映画の最高傑作「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台となった街です。
耳を澄ませば、あの歌声が聞こえて来そうですね。
サウンド・オブ・ミュージック (字幕版)

ニュージーランドの小さな村「マタマタ」
映像化不可能と言われていたJ.R.R.トールキン原作の「指輪物語」3部作を完全映画化した作品の始まりの舞台はこの小さな小さな村でした。
ロード・オブ・ザ・リング (字幕版)
“自分らしく"生きるために、世界で初めて性別適合手術を受けて女性にトランジジョン(性別移行)した画家の物語。

コペンハーゲン
風景画家のアイナー・ヴェイナーは肖像画家の妻ゲルダと結婚し、デンマークで充実の日々を送っていたが、ある日、妻に頼まれて女性モデルの代役をしたことを機に、自分の内側に潜む女性の存在に気づく。
第88回アカデミー賞助演女優賞(アリシア・ヴィキャンデル)を受賞した鮮烈なラブストーリー。「夫が女性として生きたいと願った時、妻はすべてを受け入れた。」
リリーのすべて (字幕版)

ギリシャ・スコペロス島
「マンマ・ミーア!」は説明不要でしょう!スコペロス島がとにかく美しい!!
今、一か所だけどこでも行ける「ドア」があったら、迷うことなくこの島を訪れてみたいです(現実逃避…)。帰ってこられなくなりそうで怖いけど。
マンマ・ミーア!(字幕版)

スペイン・ベルチテ
ギレルモ・デル・トロ監督が手掛けたダークファンタジー「パンズ・ラビリンス」に登場する戦争で廃墟と化した町は、何と今でも実際にあるのです。映画のセットではありません。
「ベルチテ」は廃墟マニアの聖地でもあります。
パンズ・ラビリンス (字幕版)
フランコ独裁政権下のスペイン。母親の再婚相手であるヒダル大尉の下へ赴くことになった少女・オフェリアは、薄暗い森の中に秘密の入り口を見つける。

インド・アーグラ
逆境に負けることなく、愛と希望を手に運命を勝ち取っていく少年を描いたエンタテイメントムービー「スラムドッグ$ミリオネア」
最後のダンスシーンに至るまではハラハラドキドキの連続。有名なアーグラもこの映画では違った角度で紹介されています。
スラムドッグ$ミリオネア (字幕版)

アメリカ、セント・クロイ島
劇中ではもっともっと美しい希望に満ちた島として登場します。
この映画についても説明は今更不要でしょうし、もしもし未見の方いらしたら今すぐにでも!不朽の名作とはこの映画のことです。まさに。
ショーシャンクの空に(字幕版)

オックスフォード大学「グレート・ホール」
かれこれ日本で初公開されて20年が経つ「ハリーポッター」。ホグワーツ魔法魔術学校のモデルとなったのがこの「グレート・ホール」です。
オックスフォード大学へ行けなくてもせめて、USJだけでも…という思いがつのる毎日です。
ハリー・ポッターと賢者の石 (吹替版)
“人生は食べてみなければわからない、チョコレートの箱と同じ”

モニュメント・バレー
多くの映画のロケ地となっているモニュメント・バレーですが、中でも「フォレスト・ガンプ」で登場したワンシーンは最も強く印象に残っています。
主人公フォレストの真っすぐな性格とこの果てしなく続く一直線の道がシンクロしているようです。
フォレスト・ガンプ/一期一会 (字幕版)
さて、最後はやはりこの場所で締めることにしましょう。

パリ・ルーヴル美術館
不可解な暗号を残し殺害されたルーヴル美術館長。殺害の容疑を掛けられた主人公ラングドン。館長の孫娘・ソフィーとともに暗号の謎を解く。
今改めて観たらどんな感想持つかな~当初からツッコミどころは満載だったので。
ルーヴル美術館へまた行ける日を夢見ながら、この辺でお開きとしましょう。
ダ・ヴィンチ・コード (字幕版)
もっともっと、映画の「あの場所」を知りたい方はこちらの本がおススメです。
『世界 夢の映画旅行』
『海外名作映画と巡る世界の絶景』