「あ、見つかりました。」本のスリップにメッセージ?!滝沢カレンの粋な優しさに書店員も涙…
本に挟まっているカラフルな短冊状の紙、見覚えはあるけれど名前やその役割はイマイチよくわからないですよね。
あの謎の紙、実は「売上スリップ」と言って、本の売り上げ管理や在庫の補充などに使われているのだそうです。
Twitterでは、そんな本のスリップにまつわる、こんなエピソードが話題になっています。
滝沢カレン様
— あさがお (@asagao8110) April 11, 2020
素敵なメッセージ、ありがとうございます。いつ要請がきて店が閉まるか分からない不安や鳴り止まない電話。日々増えていくお客様。疲弊いていくばかりの現状で、このメッセージに店員皆とても励まされました。
貴方様の本が沢山の方に読まれますように。
とある書店員より pic.twitter.com/FY8ssUnxu2
書店員である投稿者さんの心を癒した、この素敵なメッセージ。
リプ欄は滝沢カレンさんの人柄を絶賛する声で溢れていました。
わぁ、スリップの裏面に?!コレは店員さんでも気づかない場合が多そう。スリップの裏面にこのメッセージを入れて欲しいって、出版社さんにカレンちゃんがお願いしたんだろうな〜って思うと、二重にグッときます🥺🌸
— みひ〜た⁷ @Magic Shopの顧客名簿に名前が載ってる人😉✨💜 (@mijita212) April 12, 2020
カレンさんは本当に可憐な花のよう…
— H man of Legend (@HmanofLegend1) April 12, 2020
憎めないキャラで多くの人から好感持たれる、いつまでも枯れん素敵な花。
カレンちゃん本当にいい子ですね。インスタではこの本を買った方の投稿に1人1人丁寧にお礼のコメントを書いてストーリーにUPしていました。(とてもすごい数です)不安でたまらない状況の中ほっこりするツイートありがとうございます✨
— 朋子 (@tomoko122104) April 12, 2020
実際にインスタのストーリーを除いてみると、あの独特な言葉のセンスを交えながらどれも長文で返されていました。流石ですね!
なんと、無事滝沢さんの元にこのツイートの内容が届いたようです。
私も学生時代に書店でアルバイトしていました
— あをむしはまだとび森民 (@awomusy) April 12, 2020
普段何気なく抜いてるスリップってあんまりまじまじと見ないですもんね
レジが混み合う時なんかは特に抜くのに多くの時間を割いて居られませんから
私も読んでいてとても心が温まりました😌
ありがとうございます
そして、大変な中ですが頑張ってください
素敵なお心遣いですね✨
— さおりんご (@saoringo405) April 11, 2020
貴方さまもお仕事がんばってください。
くれぐれもお身体ご自愛くださいませ。
ちなみにこのスリップが挟まっていたのは「カレンの台所」という本で、出版社のホームページでは、人類未体験の新感覚レシピ文学と紹介されていました。
気になった方は是非、この機会に読んでみてはいかがでしょうか?