若冲とレディー・ガガとの意外な共通点とは?!

2020/3/23 22:55 Tak(タケ) Tak(タケ)
江戸時代に京都で活躍した絵師、伊藤若冲(1716-1800)。2000年に回顧展か行われてから、20年でこれだけ知名度を高めた絵師も他にはいないでしょう。

今では「わかおき」なんて読み違える人もいなくなり、すっかり日本美術界のトップスター的存在となりました。



そんな若冲と、革新的なダンス音楽と、並外れた歌唱力で世界的な人気を博しているアーティスト、レディー・ガガ(1986年 - )との意外な共通点があるのをご存知でしょうか。

音楽活動だけにとどまらず、社会貢献活動も積極的に行っているレディー・ガガ。彼女の存在を際立たせているのはやはりなんといってもその奇抜とも言えるファッションでしょう。



お洒落の基本は足元からと言われます。服に目が行きがちですが、彼女の履いている靴がビックリするくらい個性的なものばかりです。

勿論、それらは市販のものではなく彼女専用にデザイナーの手により一点物として作り上げられたもの。ある意味で芸術品と呼んでもよいでしょう。

彼女が着用した「ヒールレスシューズ」を作り出し一躍脚光を浴びた日本人デザイナーの舘鼻則孝(たてはな のりたか、1985年-)は各種メディアでも取り上げられ日本国内でも展覧会を開催するなどよく知られている存在です。

舘鼻則孝氏がデザインした踵の無い「ヒールレスシューズ」は、花魁の履く下駄をモチーフとしていますが、もう一人、日本人デザイナーでレディー・ガガに靴を提供している人物がいるのです。



京都を拠点に活動している串野真也(くしの まさや、1985年-)です。

レディー・ガガの履いた靴「Stairway to Heaven」をデザインし作り上げたのが串野氏なのです。そして本題となりますが、串野氏はその靴を作るにあたり若冲作品から発想を得ているのです。

どんな靴だかめちゃくちゃ気になりますよね。それでは実際に串野氏が手掛けた靴を見て参りましょう!

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