コロナで泣く泣く中止となった朗読…スタッフの神対応が話題に!!「これはきっともう無観客じゃない」
コロナウイルスの蔓延によりブルーな気持ちになっているあなたへ、今日は心温まるこんなエピソードをお届けします。
『女王がいた客室』出演者のお支度が進んでおります。お客様にも、お気持ちだけ御着席頂きました‼️(応援コメントをお寄せいただいた皆様、ありがとうございました)開演時間までにお心をお席にお戻しいただけますよう、お願い申し上げます^ ^#voicarion #女王がいた客室 #無観客上演 #心はクリエに pic.twitter.com/Uy9qzOVnz1
— VOICARION(ヴォイサリオン)公式 (@voicarion) February 28, 2020
こちらは、都内で行われた「女王がいた客室」という音楽朗読劇の無観客公演の様子です。
観客席の前方に貼ってある紙には、今回残念ながら見に行けなかったお客さんから届いた応援のメッセージが!
事前に呼びかけていた応援リプライ用のツイートに寄せられたメッセージの数は、合わせて2000件以上に上りました。
応援のリプが座席に貼ってあって。。。
— ✨よっしー✨ (@uragirikorosuke) February 28, 2020
素敵なお心遣いに泣いて良いですか?
なんて愛に溢れた光景でしょうか!
— 玲音 (@Leon1669) February 28, 2020
涙が溢れてきました✨(´;ω;`)
感動しました٩(⌯꒦ິ̆ᵔ꒦ິ)۶ᵒᵐᵍᵎᵎᵎ出演者の皆さんも応援してる私達も一体となっている感じがして泣けます٩(⌯꒦ິ̆ᵔ꒦ິ)۶ᵒᵐᵍᵎᵎᵎ
— misa🌟misa (@whitemoca23) February 28, 2020
この粋な計らいに涙する方が続出するのも頷けますね。
なんと、素敵な心遣いはこれだけに留まりません…!
今日も皆様のメッセージをお座席にご案内中です。わかります!?今日は雛祭りだからピンクなんです!白石P!あなたすごすぎる!
— 藤沢文翁 (@FujisawaBun_O) March 3, 2020
。゚(゚´Д`゚)゚。#voicarion #女王がいた客室#これはきっともう無観客じゃない pic.twitter.com/OcD8vSjKdY
ひな祭りの日はかわいらしいピンクの用紙を!
この取り組みの発案者である白石朋子プロデューサーのさらなるおもてなしに、作品の原作・脚本・演出を手掛ける藤沢文翁さんも驚きを隠せないご様子ですね。