【温泉もアートも堪能しよう!】おんせん県のアートなオススメ

2020/2/23 20:50 KIN KIN



さて、前回は由布院温泉と極上な美術館についての記事を書きましたが、芸術と温泉の県であるおんせん県大分にはまだまだアートなネタがありましたのでご紹介します。


まずは別府へ




まずは歴史ある温泉地 別府です。由布院温泉ともバスで行き来できる海に近い温泉地ですが、こちらにもアートな見どころがあります。



マイケル・リンが襖に描いた花

イチオシは「SELECT BEPPU」というショップにあるマイケル・リンの作品。ここは別府のまちのミュージアムショップとして長屋を改装したお店。こちらの2階に上がると、襖に描かれたマイケル・リンの絵があります。以前、別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」で描かれた作品を会期終了後も保存されています。


SELECT BEPPU
http://www.beppuproject.com/work/541
別府に縁がある作家さん達が作ったグッズを販売しているショップ。
営業時間 11:00-18:00 火曜定休(祝日は営業)



淺井裕介が屋上に描いた巨大な作品『海と山の間で生きている』

続いてはトキハ別府店駐車場屋上にある淺井裕介作品。その場に立っても全貌は見えない大きさの絵です。この独特なタッチは、一部だけでも淺井さんの作品だというのがわかるのがすごいです。2015年にトキハ別府店西館の12階、屋上駐車場に描かれたものです。トキハ別府店では足湯コーナーや大分県全域のお土産ものが揃うお土産売り場などもあります。


壁画プロジェクトの一つ 淺井裕介『海と山の間で生きている』
https://beppu.asia/spot/2977

トキハ別府店 駐車場屋上
http://www.tokiwa-dept.co.jp/beppu/



街中の温泉施設「竹瓦温泉」

古くからの有名温泉地である別府、あちこちに温泉があります。街中にある竹瓦温泉はまるで寺院のような建築ですが、中は砂場(砂を被るタイプの温泉)もある温泉施設。ここの温泉はとにかくお湯が熱いです!


そして大分へ



大分県立美術館(OPAM) 設計 坂茂

さて、続きましては別府から離れて、大分県の中心地 大分駅の周辺です。


大分県立美術館(OPAM)
https://www.opam.jp/

こちらでは2015年にオープンした大分県立美術館(通称 OPAM)が一番の注目アートスポットではないでしょうか?


大分県立美術館(OPAM) 設計 坂茂

建築設計 坂茂のこの建物では様々な展覧会が開催されていますが、無料ではいることのできる共用スペース部分でも多くのパブリックアートを楽しむことが出来ます。


大分県立美術館(OPAM)アトリウム展示作品
マルセル・ワンダース「ユーラシアン・ガーデン・スピリット」


共用スペースの何箇所かにあるこれ、マルセル・ワンダースの作品。実は触れるとゆらゆら動くのです。ドキドキしながらゆらゆらさせるのです。触れるアートっていいですよね。


大分県立美術館(OPAM)アトリウム展示作品
ミヤケマイ「水府 覆水難収・フクスイオサメガタシ」


ミヤケマイ作品は何点かあるのですが、特に目を惹くのはプールのような作品。水面のようなガラスの上に立つことが出来ます。そして良く見ると水面に何か……。



地下道アート 鈴木ヒラク「点が線の夢を見る」

また、街中で楽しむことの出来るアートとして鈴木ヒラク「点が線の夢を見る」。大分市中央通り線の地下道にある地下道アート。大分銀行赤レンガ館付近の地下道にあります。



大分銀行赤レンガ館 設計 辰野金吾

この地下道を上がると目の前にあるのが大分銀行赤レンガ館。建築設計は辰野金吾。古い建物をリノベーションしながら現役で使い続けているのが良いですね。



大分名物 関アジ/関サバのお刺身

別府も大分もアート活動がとても盛んで、街中のあちこちでアートを楽しむことが出来ます。様々なアートイベントなども開催されているのでそのタイミングを狙って遊びに行くのも良いでしょう。もちろん温泉や美味しいものも一緒に!


また、温泉とアート、前回書いた由布院温泉の素敵な美術館の記事も併せて見てください。


【今すぐ行きたい】知ってる?有名温泉地にあるとても素敵な美術館
https://ima.goo.ne.jp/column/article/7984.html