ストーカー事件が報じられた元ミスインター・吉松育美 米国のワイン広告がセクシーと話題(2/2)

2019/8/22 14:00 星子 星子



吉松育美は1987年生まれの32歳。実父は、日本がボイコットして「幻の五輪」と呼ばれたモスクワ五輪400メートル障害代表選手だった人物。吉松自信も、高校総体100メートルハードルで優勝した経歴を持つスポーツウーマンだ。



吉松の公式インスタグラムでは、そんな父親のツーショット写真も公開されている。スポーツマンらしいダンディな父親に寄り添う着物姿の娘は、まさに大和撫子。



過去の新聞記事によると、佐賀県出身の吉松は聖心女子大学を卒業した後に後、1年の間に中国やベトナム・レバノンなどのミスコンテストに立て続けに出場。2013年にはIOC招致委員アドバイザーに選出されている。



現在は米国を中心にモデル・女優として活動しており、大手ワインメーカーの広告にも登場している。




アメコミのヒロイン風のコスチュームを着用した写真からは、日本人離れしたゴージャスさも。



アニメ化されたフィルムのクールな仕上がりには、数多くの「いいね」が寄せられている。



茶室で撮影された和服ショットのロケ地は、意外にもロサンゼルス。



母の日に母親と撮影したツーショットでは、ナチュラルでかわいらしい表情も見せている。



「大手芸能事務所幹から、脅迫やストーカーの被害を受けていた」として訴訟を起こした事件は和解が報じられたものの、その後の日本にメディアへの露出は控えめだった吉松。しかし、公式インスタグラムを見る限り米国で活躍中の彼女の美貌には磨きがかかっている様子。IOC招致委員アドバイザーとしての活動歴のある彼女なだけに、東京オリンピックが開催される2020年、国内での活躍も期待される。



(星野星子)



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