セブンのコーヒーマシン、新型が空いてるのにわざわざ旧機種が空くのを待つおじいちゃん→その理由にネット民が納得の声

2019/6/18 08:00 いまトピ編集部 いまトピ編集部


セブンイレブンが展開しているコーヒーブランド「セブンカフェ」は、レジで手渡される紙コップに、店頭のコーヒーマシンを使って自分でコーヒーを注ぐスタイルで、本格的なコーヒーを安価に飲めると大人気です。

そんなコーヒーマシンですが、押し間違いをする客が後を絶たず、多くの店舗ではコーヒーマシンに「大きいカップ」「小さいカップ」、「レギュラー」「ラージ」、「アイス」「ホット」などと日本語で表示したテプラがベタベタと貼られてしまいました。


しかし、最近のセブンイレブンでは、カップの大きさを検知して自動的にサイズを認識する最新型マシンを導入する店舗が増えています。


Twitterでは、むぎ (@MUGI1208)さんが投稿したこんなツイートが注目されています。




投稿者のむぎさんによると、セブンイレブンの店内でお爺ちゃんが、コーヒーマシンの最新機種が空いてるのに、旧機種が空くのをずっと待っていたそうです。「どうして?」とたずねたところ、最新機種にはボタンが無いため操作方法がわからなかったようです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。

















セブンカフェの最新型マシンでは、カップを置くだけで購入された商品を自動判別して抽出してくれます。しかもサイズだけでなく、ホットかアイスかまで識別されるんです!私もホットを飲みたいのにアイスを押してしまい、非常に濃いコーヒーを飲んだという、まさに“苦い経験”をしたことがあるので、この自動判別機能はとても助かります。


ただ、マシンにボタンがないため最初は戸惑ってしまうんですよね。せめて「自動でサイズが判別されます」と書いてあれば「ほう」と思ったのでしょうが、その時は何も書かれていなかったため戸惑いました。でも自動であることがわかってしまえば、自分でサイズなどを選んでボタンを押す必要がないため、とても良いマシンだと思います。いずれはすべての店舗がこの最新マシンを導入し、自動判別が主流になるのでしょうね。


(いまトピ編集部:ヤタロー)