サロンのスタッフ「名前が変わったので予約時に気をつけて下さい」→その衝撃的な理由にネット民「良いですね」の声

2019/5/25 23:58 いまトピ編集部 いまトピ編集部


美容院などでお気に入りのスタイリストの名前が変わることがあります。その理由はほとんどの場合「結婚して姓が変わる」というものですが、最近は違うパターンもあるようです。


Twitterでは、小沢あや 編集者 / ライター (@hibicoto)さんが投稿したこんなツイートが注目されています。




投稿者の小沢あやさんによると、行きつけのサロンのスタッフが「名前が変わったので、予約時に気をつけてくださいね」と言ったそう。結婚したのかと思いきや、なんと「全員が偽名を使うことになった」のだそうです。その理由は、女性スタッフにSNS経由で連絡したり電話かけたりする客がいたからだとか。投稿者さんは「接客業で名札必須なら、芸名使ったほうがいい」と話しています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。

















確かに美容院などの接客業では、胸にフルネームの名札を付けているところがありますね。もし一方的に好意を寄せた人、あるいは悪意のある人がフルネームでSNSなどを検索すると、プライベートな部分をうかがい知ることができますし、個人的にメッセージを送ったりすることも可能です。そう考えると確かに怖いですね。

また、買いものをしたときのレシートにレジ担当者の名前が載ることもありますが、これも怖いですよね。接客業って必ずしも本名を明かす必要がないのですから、このサロンのように「偽名」を使うというアイデアも悪くはないのかもしれません。


(いまトピ編集部:ヤタロー)