旦那の「〜しておいたよ」は褒められたいから。一方、奧さんのそれは◯◯という意味が込められていた!ネット民「女怖い」

2019/2/1 14:40 いまトピ編集部 いまトピ編集部


夫婦で家事を分担するのは当たり前のことですが、「家事を手伝ったことを奧さんに褒めてもらいたい」という旦那さんも少なくありません。


Twitterでは、イチ (@ichi_spoon)さんが投稿したこんなツイートが注目されています。




投稿者のイチさん曰く、男性が言う「洗濯物畳んでおいたよ」や「シャンプー買っておいたよ」の「~しといたよ」は「褒めて!」という意味だけど、女性が言う「~しといたよ」は「次からはてめえもやれよ」って意味だそうです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。


・どっちも「ありがとう助かるよ」になる優しい世界が欲しい


・全世界に届けたい


・お互い言われなくても動ける関係でいたい


・勉強になります。


・まじ女怖い


・そうなのかぁ…(´・ω・`)気をつけるです


・「お前の代わりにやってやったんだけど感謝は?」みたいなイントネーションで報告してくる旦那にイライラしている身からすると「褒めて」ならまだかわいい。


・私の父が言う「しといた」には「代わりにやっといたで」という『悪意』に似たニュアンスがあるので癪です……


・洗濯物の報告は褒めて感あるのはわかるけど、シャンプーの報告は単に嵩張るのが嫌だからじゃないのかなぁ…。


・報告しないと怒られるから…



このご時世、夫婦でも「家事は平等でする」ということが当たり前になっているので、「家事を手伝う」という言葉がそもそも変なのかもしれません。イチさんの投稿の例に挙がっている「シャンプー買っておいたよ」の場合、「褒めて欲しい」というよりも、2つも同じモノを買わないように、報告しているだけという可能性も考えられますね。

ただし、それは「しょっちゅう家事をしている旦那さん」の場合で、「めったに家事を手伝わない旦那さん」の場合はやはり褒めてほしいという意味が込められていると思います。旦那さんの普段の行いによって同じ言葉でも意味がかなり違ってきそうな気がします。


(いまトピ編集部:ヤタロー)