これも昭和じゃなくて平成!?……平成「レトロ」扱いにショックを受ける人が続出!(2/2)

2019/2/1 12:00 山下メロ 山下メロ


■ 101回目のプロポーズ

さて、この連載は前回100回目を迎えました。1980年代~1990年代の観光地にあふれた雑貨「ファンシー絵みやげ」という限定的なテーマで100回やってきましたが、平成の終わりに向けて平成レトロ的なテーマも積極的に採り上げていこうと思っております。まず、ファンシー絵みやげも絶頂期は平成初期、平成レトロの象徴の1つでもありました。

平成レトロの時代性を如実に記録しているのは、当時流行したトレンディドラマです。トレンディドラマから数々のヒット曲も生まれました。たとえばCHAGE&ASKAの「SAY YES」。



そうです。今回は連載101回目ということで、フジテレビ1991年のトレンディドラマ『101回目のプロポーズ』から特徴的な内容を紹介したいと思います。これは非常にシンプルです。





みんな思いは一つです……







子機がでかい。




一人暮らしが長く、家の電話はスマホだけという人には、子機という響きすら懐かしいかもしれません。コードレスホンの子機ですね。



こちらの子機は、我が家のコレクションです。

コードレスホンの歴史は意外にも浅く、本格的な普及は平成に入ってからです。平成3年でもこんなにバカでかい子機を使っていたんですね。そう考えると、携帯電話の普及と小型化、高機能化の流れがいかに速かったか分かりますね。






子機がでかい……ですね。



では、また次回。






■ 保護のお願い

私は全国の観光地で保護活動を行っていますが、現地から消滅したファンシー絵みやげについては、皆様の家に残されたものが頼りです。もしご実家などの学習机の引き出しの中に眠っているものなどが見つかりましたら、是非ともご一報ください。ハッシュタグ #ファンシー絵みやげ での報告も待ってます。

(文と写真:山下メロ)



《イベント出演のお知らせ》
2月5日(火)20時から、新宿の ROCK CAFE LOFT is your room にて数の子ミュージックメイトさんの身内音楽にまつわるトークイベントで司会をします。

世界に一つだけのCD~身内音楽の平成史


《書籍発売のお知らせ》
ファンシー絵みやげ初のガイドブック『ファンシー絵みやげ大百科 忘れられたバブル時代の観光地みやげ』(山下メロ・著/イースト・プレス刊)を全国の書店で発売しています。


『ファンシー絵みやげ大百科 忘れられたバブル時代の観光地みやげ』(山下メロ・著)




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