これも昭和じゃなくて平成!?……平成「レトロ」扱いにショックを受ける人が続出!(1/2)

2019/2/1 12:00 山下メロ 山下メロ

■ 平成の終わりに向かって

いよいよ「平成」という時代に終わりが迫っており、世間では「平成最後の」といった文字が踊っています。近現代において、事前に元号が変わる時期が決まっているというのも特殊な状況です。そんな中、日本テレビ系の朝の情報番組『ZIP!』内で、平成最後の新成人に「平成レトロ」を体験してもらうコーナーがありました。


まずは家電編として、フロッピーディスク、にワープロ、レーザーディスクにプリントゴッコや餅つき機などを前に、初見の新成人たちが珍回答を連発し、大変面白い内容でした。

さらに私の部屋で「平成レトロ」の文房具や玩具を体験してもらうという流れに……。


そこではファービー、におい玉(かおり玉)、ドラゴンクエストのバトル鉛筆などを体験していただき大変楽しい時間でした。


なんとその朝はYahoo!やTwitterのトレンドに「平成レトロ」というキーワードがランクインしたのです。私が初めてカテゴライズの言葉として使った「平成レトロ」がこんな風に広まって大変うれしい限りです。


良い意味でも悪い意味でも衝撃を与えてしまったようです。「レトロ」自体、そういった二面性のある言葉ですので、新しい視点で平成初期を振り返ってもらえたらと思います。


平成レトロは、いよいよ終わる平成の中でも特に遠ざかっている平成初期の文化。バブル絶頂から崩壊、そして崩壊後の、いわば「平成ヒトケタ」時代の文化です。しかし時代が進むにつれて平成全体が「レトロ」に変化するはずなので、この分類は暫定的なものと言えます。

では、さらに具体的に平成初期のトレンディな一面を見ていきましょう。

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