【今週日曜で閉店】中央線最強の古書店『象のあし』常軌を逸したセールは「祭り」だ (2/2)

かつてのチェーン店舗がそれぞれ手書きでデザインして作っていたという、しおり。
これはごく一部。それはもう凄まじい量があり、凄まじい味があります。

友人が購入した「リュミエール」全巻14部。その重さは鈍器。8割引きとその価値からすれば、タダ同然の値段。こんなのがゴロゴロあります。

棚一面の鉄道誌。鉄道マガジン、鉄道ファン、鉄道ピクトリアル
Rail Magazine レールマガジン、鉄道ジャーナルなどなど


音楽誌は棚に収まってすらいません。『ROCKIN'ON JAPAN』「WHAT's IN?」「PATi・PATi」
V系雑誌は私の青春。ギグス、Vicious、『FOOL'S MATE』、GB(ギターブック)そして『SHOXX』


貴重な資料本も大量に。

映画のパンフレット、チラシもほぼ100円。
この下の棚の中も全部売り物です。

2回目の来訪では、ガンダム系の書籍を購入。合わせて600円でした。

またいつの日か。