【思わず手に取った!】2018年カッコいい展覧会のチラシ10選(1/2)
2018年の展覧会チラシを個人的な好みで選んだ「展覧会チラシコレクション 2018」、なんと第一回の開催です!
展覧会に行くと集めてしまうのですよ、チラシ。気になるものを持ち帰って、気づいたら家に山積みに……。私は大掃除がてら年末に整理してはいるのですが、私の好みのデザインのチラシをここで発表してみることにしました。
持ち帰っていたのはおおよそ200-300種類くらい。東京開催の展覧会が多いです。そこからざっくりと私の好き嫌いで仕分けて60種類まで絞りました。それが上の写真です。この中に皆さんの気になる展覧会チラシはありましたか?ここから最も好きな10本に絞ってみましたのでそれを発表します!
絞った基準としては
1.2018年に開催された展覧会のチラシである
2.美術館や博物館、ギャラリー、イベントなどのチラシである
3.私の目に付いて持ち帰られたものである
4.基本は展示内容に関係なくチラシのデザインを中心に選定
5.完全に私の好みで選定している
基本この10本には順位をつけず、展覧会の開催順に発表します。2018年 私が好きなデザインの展覧会チラシ10選です。
さて、発表します!
「谷川俊太郎」展は詩人の展覧会らしいチラシ。シンプルなのだけど色味の工夫で目を惹くようにも出来ているのが良いですね。
「フランク ホーヴァット写真展」の方は思い切ったデザインで一見は何の展覧会か全くわからない。この写真に惹かれた人が思わず手に取ってしまうような作品の力を最大限に生かしたデザインです。
寛永の雅 江戸の宮廷文化と遠州・仁清・探幽
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2018_1/index.html
サントリー美術館
2018/2/14-4/8
「寛永の雅」展はとにかく私好みでカッコいいデザインでした。黒とシルバー(画像のグレーに見えるところ)の使い方と書体が好きです。
「横山大観展」は作品の大胆なトリミングが目を惹きます。こちらの書体も独特で良いですよね。
「ショーメ」展、このデザインを見た時にまるで高級ブランドのポスターの様に見える、美術展らしくない感じが良かったです。
展覧会に行くと集めてしまうのですよ、チラシ。気になるものを持ち帰って、気づいたら家に山積みに……。私は大掃除がてら年末に整理してはいるのですが、私の好みのデザインのチラシをここで発表してみることにしました。
持ち帰っていたのはおおよそ200-300種類くらい。東京開催の展覧会が多いです。そこからざっくりと私の好き嫌いで仕分けて60種類まで絞りました。それが上の写真です。この中に皆さんの気になる展覧会チラシはありましたか?ここから最も好きな10本に絞ってみましたのでそれを発表します!
絞った基準としては
1.2018年に開催された展覧会のチラシである
2.美術館や博物館、ギャラリー、イベントなどのチラシである
3.私の目に付いて持ち帰られたものである
4.基本は展示内容に関係なくチラシのデザインを中心に選定
5.完全に私の好みで選定している
基本この10本には順位をつけず、展覧会の開催順に発表します。2018年 私が好きなデザインの展覧会チラシ10選です。
さて、発表します!
「谷川俊太郎」展は詩人の展覧会らしいチラシ。シンプルなのだけど色味の工夫で目を惹くようにも出来ているのが良いですね。
「フランク ホーヴァット写真展」の方は思い切ったデザインで一見は何の展覧会か全くわからない。この写真に惹かれた人が思わず手に取ってしまうような作品の力を最大限に生かしたデザインです。
寛永の雅 江戸の宮廷文化と遠州・仁清・探幽
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2018_1/index.html
サントリー美術館
2018/2/14-4/8
「寛永の雅」展はとにかく私好みでカッコいいデザインでした。黒とシルバー(画像のグレーに見えるところ)の使い方と書体が好きです。
「横山大観展」は作品の大胆なトリミングが目を惹きます。こちらの書体も独特で良いですよね。
「ショーメ」展、このデザインを見た時にまるで高級ブランドのポスターの様に見える、美術展らしくない感じが良かったです。