「お茶」がテーマのホテルが新橋に開業!抹茶やほうじ茶を使ったレストラン&デリにも注目【実食レポ】

2018/12/13 18:09 satomin satomin

こんにちは。365日毎日お茶を飲むsatominです。

お茶をテーマにしたホテル「ホテル1899(イチハチキュウキュウ)東京」が12月1日に新橋に開業しました。




新橋駅から徒歩9分、御成門駅から徒歩6分の場所にあるホテルは銀座や六本木、東京などにも近く、羽田空港もタクシーで約20分とアクセス抜群の立地です。

ホテル名の由来にもなった1899年創業の老舗「龍名館」が運営する地上9階建て、客室数63室の新ホテルです。

全体のデザインコンセプトは「現代的に解釈された茶屋体験」。

世界的な建築デザイン会社「ゲンスラー・アンド・アソシエイツ・インターナショナル・リミテッド」が手掛けた洗練された空間になっています。


1階のデリ&バルは、人々が集い交流し賑わう「縁側」をデザインコンセプトとした、開放的な空間になっています。

デリ&バルの「賑わい」とは対象的にホテルは「静寂」。
「庵(いおり)」をデザインコンセプトとした、都会の喧騒を離れ落ち着いて寛げる空間になっています。




ホテルのメインエントランスは“のれん”をイメージしています。
1899のロゴは窓の格子や山など、日本文化を連想させるデザインになっています。



■お茶好きなら要チェック!お茶料理やお茶スイーツが楽しめるデリ&バルも同時オープン

「日本茶」をテーマにしたレストラン&デリカテッセン「DELI&BAR(デリ&バル)1899東京」がホテル1階にオープンしました。




ホテル開業時は宿泊客の朝食を提供。12月20日からディナー営業が、1月16日からランチとカフェ営業がスタート。
料理は全てテイクアウト可能。 日本茶デリはオフィスでのランチなどにも便利。
お茶好きならぜひチェックしておきたいところです。


抹茶やほうじ茶など、日本茶を使ったメニューを軸に、和洋の総菜やスープ、夜限定のおつまみなどが提供されます。 総菜は1品120円~と手ごろな価格で、お好みの総菜を少しずつ選び、ご飯や茶粥とあわせていただきます。
朝食メニューはこちら。




・焼き鮭
・抹茶ポテトサラダ
・ほうれん草の胡麻和え
・ミル挽き煎茶の白和え
・ひじき煮
・茶粥、柴漬け
・生姜入りきのこと寒天のスープ
・目覚めの一杯(六煎茶)




・お茶ソーセージと彩り野菜のグリル
・かぼちゃとカッテージチーズのスイーツサラダ
・彩り野菜の碾茶(てんちゃ)オイルマリネ
・抹茶ポテトサラダ
・スクランブルエッグ
・ソーセージ、ベーコン
・パン(抹茶、竹炭)
・抹茶豆乳スープ
・ミニサラダ 抹茶ドレッシングがけ
・目覚めの一杯(六煎茶)



デリ&バルメニューの試食をさせていただきました。


▲試食用朝食メニューのお茶料理

・グリルチキン 抹茶チーズソース
・抹茶ポテトサラダ
・彩り野菜の碾茶(てんちゃ)オイルマリネ
・サーモンと茸のマリネ
・かぼちゃとカッテージチーズのスイーツサラダ
・パン(抹茶、他)
・抹茶豆乳スープ
・茶粥
・江戸番茶


中でも抹茶豆乳スープは抹茶のポタージュのようで、抹茶の苦みと豆乳のやさしい甘みがマッチしていました。

茶粥は口に入れた時にふわっとほうじ茶の香ばしい風味が感じられ、お粥に相性がよいことが発見できました。


ポテトサラダには抹茶が和えられ、挽くと抹茶になる“てん茶”が上からトッピングされています。




江戸番茶は二条麦と3種のほうじ茶をブレンドした1899オリジナルブレンド。も香ばしくお料理とも合い、飲むと口の中をさっぱりとさせてくれました。





大きな窓のある店内は明るくと開放的。
ライトな風合いの木材を多く使い、アクセントカラーの黒やライトの金属が洗練された印象を与えます。

「日本茶」をテーマにしたお店ということで、お茶や和を意識したものが所々に配置されています。



奥の棚にはお茶の本や茶器などが飾られています。




ショーケースの上部にはロゴの入ったお茶箱が並びます。




開放的な窓際の席にはオブジェのような和傘モチーフのペンダントライトが目を惹きます。


1階のデリ&バルは12月20日以降、宿泊客以外の一般での利用も可能ですので、ぜひお茶好きの方は行ってみては(12月20日~ディナー営業、1月16日~ランチ・カフェ営業)。
洗練された空間で、お茶が使われたお食事とお茶を楽しみながら、ゆるなやかな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。





ホテルの顔といえばフロント。そして、旅の疲れを癒してくれる客室。ホテルオリジナルの商品もそろったショップなどは後編でご紹介します。

お茶濃度高めの洗練された空間は、都会の中に現われた茶室のようです。次回をお楽しみに。


(satomin@お茶ライター Teawriter)


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