美しすぎる映像!アートな映像美が必見のミュージックビデオ8本
美しい映像、見ているだけで目が良くなりそうです(個人差があります、と言うか、まず良くはならず、近くで見るつづけると悪くなることもあるので注意です)!そう、世の中にある数多くのミュージックビデオの中から特に映像が美しいと思うミュージックビデオを選んでみました。目を惹く美世界!アート好きな人も満足な映像多し!
Coldplay - Up&Up (Official Video)
まずは映像美と言えばこの有名な映像です。イギリスの有名バンドColdplayの曲で、監督はVania Heymann and Gal Muggia。合成の映像もスケールが違うものなどを組み合わせているのに違和感が無い不思議世界。自然界や街と人間や動物が混ざり合うような世界観が素晴らしいです。
The Chemical Brothers - Wide Open ft. Beck
この映像は本当に素晴らしい。ダンスをする女性に違和感無く溶け込むCGが凄いです。監督はDom and Nic。ダンサーは日系イギリス人のSonoya Mizuno、映画『エクス・マキナ』にも出てる女優さんです。音楽的にも有名なダンス音楽のユニットであるThe Chemical BrothersにBeckがヴォーカルで参加と言うとても贅沢なものになっています。
bjork - all is full of love
泣く子も黙る、もしくはもっと泣いてしまいそうなのが独特なオーラをまとうアーティスト Bjorkのビデオ。監督はキワモノ映像が得意なChris Cunningham。とにかく美しい。人工物の愛、少しインモラルさを感じてしまうのは私だけでしょうか?1999年にシングルになっているこの曲ですが、今見ても最新の映像と遜色が無いですよね。
Pharrell Williams - It Girl (Video)
あの世界的なヒット曲を持つPharrell Williamsの曲に、なんと日本のアーティストである村上隆がプロデュース、ミスターとファンタジスタ歌磨呂が監督で参加と言うもの。思い切り日本カルチャーが前面に出ている画になっています。日本のアニメや16ビットのゲームの様な映像のサイケデリックなビデオ作品です。
Blur - Good Song
昨年、日本でも展覧会を開催していた現代アーティスト David Shrigleyとアーチストグループ Shynolaが監督をした有名バンド Blurのミュージックビデオです。かわいらしいキャラが出てくるアニメーション、かと思ったらかなりダークな世界観です。David Shrigleyの描くキャラクターはTシャツなどにもなっていますが、とてもユーモアの溢れた、でもシュールなものが多いです。
OK Go - Last Leaf - Official Video
おもしろ系ミュージックビデオで有名なバンドのOK Go。彼らのビデオの中でも最もアートなのはこれでは無いでしょうか?なんとトーストにしたパンの柄でストップモーションアニメーション(コマ撮りアニメ)作っています!使用されたパンは賞味期限切れのものを2000枚以上。監督はOK Go,Nadeem Mazen and Ali Mohammad。Samsungのデジタルカメラのプロモーションとして作られた作品の様です。
Josh Ritter - Love Is Making Its Way Back Home
同じストップモーションアニメでも、こちらはなんと切り絵アニメ。Josh Ritterと言う歌手の曲で、監督はErez Horovitz。実はこの監督、一つ上のOK Go「Last Leaf」で撮影監督として参加しています。かなり粘り強い人なのではないかと思います。美しい映像です。
HaKU「everything but the love」MV (@HaKU_music)
さて、最後は日本の曲を紹介。HaKUと言うバンドの曲で、監督は大原大次郎×井口皓太。これ凄いです。今で言うリリックビデオなのですが、文字の出かたがとにかく美しい。タイポグラフィが得意なデザインを多く手がけている大原大次郎とGIFアニメが特徴的な井口皓太の2人の組み合わせだからこその作品だと思います。
このほかにも面白いミュージックビデオ、コンセプトの素晴らしいミュージックビデオなどいろいろあります。またアーティストが作る映像に関してはいまトピで虹さんが以前紹介したものが面白いですのでこちらも見てみてください。
一度見たら虜になる!【アーティストによるアニメの世界】
https://ima.goo.ne.jp/column/article/5991.html
めくるめく映像美の世界、自分の好きな映像と音楽の組み合わせを見つけてみては如何でしょうか?
Coldplay - Up&Up (Official Video)
まずは映像美と言えばこの有名な映像です。イギリスの有名バンドColdplayの曲で、監督はVania Heymann and Gal Muggia。合成の映像もスケールが違うものなどを組み合わせているのに違和感が無い不思議世界。自然界や街と人間や動物が混ざり合うような世界観が素晴らしいです。
The Chemical Brothers - Wide Open ft. Beck
この映像は本当に素晴らしい。ダンスをする女性に違和感無く溶け込むCGが凄いです。監督はDom and Nic。ダンサーは日系イギリス人のSonoya Mizuno、映画『エクス・マキナ』にも出てる女優さんです。音楽的にも有名なダンス音楽のユニットであるThe Chemical BrothersにBeckがヴォーカルで参加と言うとても贅沢なものになっています。
bjork - all is full of love
泣く子も黙る、もしくはもっと泣いてしまいそうなのが独特なオーラをまとうアーティスト Bjorkのビデオ。監督はキワモノ映像が得意なChris Cunningham。とにかく美しい。人工物の愛、少しインモラルさを感じてしまうのは私だけでしょうか?1999年にシングルになっているこの曲ですが、今見ても最新の映像と遜色が無いですよね。
Pharrell Williams - It Girl (Video)
あの世界的なヒット曲を持つPharrell Williamsの曲に、なんと日本のアーティストである村上隆がプロデュース、ミスターとファンタジスタ歌磨呂が監督で参加と言うもの。思い切り日本カルチャーが前面に出ている画になっています。日本のアニメや16ビットのゲームの様な映像のサイケデリックなビデオ作品です。
Blur - Good Song
昨年、日本でも展覧会を開催していた現代アーティスト David Shrigleyとアーチストグループ Shynolaが監督をした有名バンド Blurのミュージックビデオです。かわいらしいキャラが出てくるアニメーション、かと思ったらかなりダークな世界観です。David Shrigleyの描くキャラクターはTシャツなどにもなっていますが、とてもユーモアの溢れた、でもシュールなものが多いです。
OK Go - Last Leaf - Official Video
おもしろ系ミュージックビデオで有名なバンドのOK Go。彼らのビデオの中でも最もアートなのはこれでは無いでしょうか?なんとトーストにしたパンの柄でストップモーションアニメーション(コマ撮りアニメ)作っています!使用されたパンは賞味期限切れのものを2000枚以上。監督はOK Go,Nadeem Mazen and Ali Mohammad。Samsungのデジタルカメラのプロモーションとして作られた作品の様です。
Josh Ritter - Love Is Making Its Way Back Home
同じストップモーションアニメでも、こちらはなんと切り絵アニメ。Josh Ritterと言う歌手の曲で、監督はErez Horovitz。実はこの監督、一つ上のOK Go「Last Leaf」で撮影監督として参加しています。かなり粘り強い人なのではないかと思います。美しい映像です。
HaKU「everything but the love」MV (@HaKU_music)
さて、最後は日本の曲を紹介。HaKUと言うバンドの曲で、監督は大原大次郎×井口皓太。これ凄いです。今で言うリリックビデオなのですが、文字の出かたがとにかく美しい。タイポグラフィが得意なデザインを多く手がけている大原大次郎とGIFアニメが特徴的な井口皓太の2人の組み合わせだからこその作品だと思います。
このほかにも面白いミュージックビデオ、コンセプトの素晴らしいミュージックビデオなどいろいろあります。またアーティストが作る映像に関してはいまトピで虹さんが以前紹介したものが面白いですのでこちらも見てみてください。
一度見たら虜になる!【アーティストによるアニメの世界】
https://ima.goo.ne.jp/column/article/5991.html
めくるめく映像美の世界、自分の好きな映像と音楽の組み合わせを見つけてみては如何でしょうか?