この秋行きたい「お茶イベントガイド2018」(前編)紅茶、日本茶、烏龍茶…好みのお茶を見つけよう!

2018/9/19 17:35 satomin satomin




こんにちは。365日毎日お茶を飲むsatominです。

徐々に秋の気配が近づいてきているのを感じますが、秋から年末にかけてお茶イベントが続々と開催されます。
ということで、毎年恒例のお茶イベントまとめを前後編に分けてお届けします。
お茶好きの方々必見!スケジュールを立てる参考にしてください。
「お茶イベントガイド2018」後編はこちら



【前編】
ジャパン・ティーフェスティバル [紅茶・日本茶](東京・台東区):9月29・30日
地球にやさしい中国茶交流会 [中国茶・台湾茶](東京・台東区):9月29・30日
紅茶フェスティバル in 尾張旭 [紅茶](愛知):10月20・21日
全国地紅茶サミット in えひめ [紅茶](愛媛):10月27・28日





◆ジャパン・ティーフェスティバル [紅茶・日本茶](東京)


昨年まで開催されていたシングルオリジンティーフェスティバルが、ジャパン・ティーフェスティバルとして刷新されました。

9月29日30日に浅草の東京都立産業貿易センター台東館6階で開催されます。

ジャパン・ティーフェスティバルは日本における茶文化の今を体感できるイベントとして、紅茶、緑茶、烏龍茶など、様々なお茶の味わい、香りにふれあい、その奥深い世界に触れることができます。(着香を行っているお茶を除きます。)

最大の特長として、来場者は会場に集まった国内外の多彩なお茶50種類以上を好きなだけテイスティングすることができます。もちろん気に入ればその場で購入も可能です。

テイスティング用のお茶を抽出する水も、全国各地の名水から選定した6種の水から出品茶に合った水を選び、その水に合った淹れ方を決める、というこだわりよう。

他にも、4つのミニセミナーが参加費無料で実施されます。1回6名、約30分の紅茶に関する内容です。受付は当日会場の受付カウンターで登録します。

国産紅茶を対象にしたプレミアムティーコンテストも開催されます。現役の紅茶専門店のテイスター3名が審査を行い9月10日(月)に入賞茶が決定されました。
48点の紅茶の中から選ばれた13点の受賞茶が公式ホームページにて発表されています。




チケットは3種類発売されます。中でも限定鑑賞券はプレミアム!
ティーフェスティバル事務局が厳選したメモリアル・ティ(5,000円相当以上)付きの1日券です。

公式Twitterではメモリアル・ティセットの内容が発表されています。
大紅袍の母樹をルーツとする品種から作られた武夷岩茶や、恐らく国内では初めて登場すると思われる広東紅茶 鴻雁12号、長期熟成の見込める、多煎抽出も可能なアッサム1stフラッシュなどが含まれます。

お茶好きを魅了する入手困難な稀少茶がセットになった限定鑑賞券は数量限定。気になる方はお早めに。



[出典:ジャパン・ティーフェスティバル2018]



・ジャパン・ティーフェスティバル
日時:
2018年9月29日(土)12:00~17:00
2018年9月30日(日)10:00~16:00
会場:
東京都立産業貿易センター台東館6階
東京都台東区花川戸2-6-5
入場料:
1日券:1,500円/通し券:2,500円/限定鑑賞券:5,000円
公式ホームページ
FacebookTwitter





◆第14回 地球にやさしい中国茶交流会 [中国茶・台湾茶](東京)


「地球にやさしい中国茶交流会」は9月29日(土)30日(日)の2日間、東京都立産業貿易センター台東館4階にて開催されます。

地球にやさしい中国茶交流会、通称“エコ茶会”は2006年に、区民会館での小規模な茶会から始まり、2010年(第5回)からは展示会場を使用したイベントとなり、いまや国内最大級の中国茶イベントとなっています。

これまでは入場無料で、セミナーやワンコイン茶席など一部有料でしたが、第14回目の今年、入場料制が導入されました。

公式ホームページには、年々増大していた会場費等の運営費に対して、出展者側への負担増の問題や、少量パックなど中国茶の消費スタイルの変化、小規模店や新規ショップの参入など、様々な状況から「第14回からは“お茶の愛好家が自分たちで作って行くイベント”という(本来の)趣旨に立ち戻り、ご来場いただく愛好家の方にも入場料という形で会の実施にかかる経費を一部ご負担いただくことに致しました。」と記載され、理解と協力を呼びかけています。

入場料制になったことで、来場者パンフレット(小冊子)の発行や、ティーマーケットに隣接する休憩と参加者同士の交流のためのスペース「交流ひろば」(100円茶席)の無料開放、ボランティアスタッフ公募など、より快適な環境づくりへの改善点が見うけられます。
会場内の混雑も緩和され、試飲やお茶の購入もゆとりを持って行なえ、お店の方との交流も楽しめるようになるのではないでしょうか。


入場券は、Web上での事前購入(PassMarket)と、当日会場での販売があります。詳しい入場券の購入方法などは公式ホームページを参照ください。
なお、セミナーやミニイベントなどはWebでの事前予約が必要です。


また、通称「エコ茶会」とも呼ばれるイベントは、参加者が自分の試飲用の茶杯を持参します。「エコバッグの持参」も呼びかけていますので、自分用の茶杯(小さめの茶碗)とエコバッグを忘れずに。


前述の「シングルオリジンティーフェスティバル」と同日開催で、台東館の中を2会場はしごすることも可能!お茶好きには忙しい1日になりそうです。



[出典:地球にやさしい中国茶交流会]


・地球にやさしい中国茶交流会
日時:
2018年9月29日(土)12:00~17:00
2018年9月30日(日)10:00~16:00
会場:
東京都立産業貿易センター・台東館 4階展示室 および 2階会議室A・B
住所:東京都台東区花川戸2-6-5
入場料:有料(1日券 1,000円、2日券 1,500円) ※パンフレット冊子付き
公式ホームページ
FacebookTwitter





◆第7回 紅茶フェスティバル in 尾張旭 [紅茶](愛知)


愛知県の尾張旭市で紅茶フェスティバルが10月21日(日)に開催されます。「おいしい紅茶の店」店舗数日本一である尾張旭市を“紅茶の町”として盛り上げるために尾張旭市観光協会が主催しる紅茶イベントです。

国産紅茶グランプリは紅茶フェスティバルの前日、10月20日に開催されます。

今年から参加規程を大幅に見直しされています。今回はチャレンジ部門、プロダクツ部門(市販茶部門)の2つのカテゴリーで審査され、各カテゴリーごとにグランプリ、準グランプリが決まります。


最終審査は一般審査員および専門家審査員により行ないます。一般審査員100名を公式ホームページにて募集中です。参加費は1,500円。
一般審査員には、審査に使用したプロ用のテイスティングカップ(容量:150cc、価格:1,500円相当)を記念品としてプレゼントされます。よい記念品にもなり、家でお持ちの紅茶を審査してみることもできます。


10月21日の紅茶フェスティバルでは、世界の紅茶と日本の紅茶を試飲購入できる紅茶バザールや、紅茶シンポジウム、紅茶セミナー、珍しい世界の紅茶体験、世界の紅茶喫茶室など、まさに紅茶づくしです。

フードコートや、360度の展望が楽しめる展望室や、キッズコーナーなどもあり、ファミリーで遊びに行くのもよさそうです。


また、同じ10月20日、21日にはルピシアのグラン・マルシェ2018の名古屋会場も開催されるので、紅茶好きは愛知に集合です!



[出典:紅茶フェスティバル in 尾張旭]


・国産紅茶グランプリ2018 ファイナル(決勝)
日時:2018年10月20日(土)12:30~16:00 (予定)
開催場所:スカイワードあさひ

・紅茶フェスティバル in 尾張旭
日時:2018年10月21日(日)10:00~16:00
会場:愛知県尾張旭市 城山公園 スカイワードあさひ
公式ホームページ
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◆第17回 全国地紅茶サミット in えひめ [紅茶](愛媛)


2002年から始まった「全国地紅茶サミット」は、紅茶生産者や関係者、紅茶愛好家が集まり情報交換や発信を行うイベントです。開催地は毎年、全国の紅茶生産地の持ち回りで、17回目の今年は愛媛県で10月27日(土)、28日(日)に開催されます。

愛媛県松山市の大街道商店街松山三越をメイン会場にした、四国で初めての地紅茶サミットです。

地紅茶の試飲や、地紅茶を楽しむティーパーティー、和食と和紅茶のコラボレーションを楽しむ、といったものから、紅茶研究家・磯淵 猛氏の講演やMIHO MUSEUM館長 熊倉 功夫氏の講演、ミニ講演、紅茶セミナーなど紅茶を学べる体験など、硬軟織り交ぜた企画が揃っています。



[出典:第17回 全国地紅茶サミット in えひめ「お茶の間」]


・第17回 全国地紅茶サミット in えひめ
日時:2018年10月27日(土)、28日(日)
場所:愛媛県松山市
メイン会場:大街道商店街松山三越
公式ホームページ
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お茶好きの間ではお馴染みのイベントもありますが、それぞれ年々変化していっています。

東京だけでなく、愛知県や生産地など日本各地でお茶イベントは開催されています。

ぜひお近くのお茶イベントに遊びにいってみてはいかがですか。
出会ったことのない美味しいお茶にめぐり会えるかもしれません。

事前にネットでチケットを購入する、セミナーを予約するイベントもあります。人気のセミナーなどは予約開始すぐに満席になるものも。
イベントの詳細は公式サイトや公式SNSなどでチェックしてからお出かけください。


11月以降もお茶イベントは続々開催!秋のお茶イベント後編は近日公開予定です。


(satomin@お茶ライター Teawriter)


※掲載の情報は2018年9月19日時点での情報です。最新の情報は各イベントの公式ホームページや公式SNSにてご確認ください。


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