仲間とのドライブにクルマを出したとき「ガソリン代を請求」するのは間違い?

2018/8/30 13:12 いまトピ編集部 いまトピ編集部


気の知れた仲間とのドライブって楽しいですよね。ただ、クルマを出してくれる人への配慮は絶対に必要です。ガソリン代や高速代を割り勘にすべきなのですが、中には払おうとしない人もいるようです。

らむじ(@ram_evo10k)さんのツイートが話題になっています。



らむじさんがツイートに貼り付けた画像は、キャリコネニュースのもので、その内容はネット掲示板に「友だちのクルマに4人乗って遠出したら、運転していた人にガソリン代と高速代を請求されて不満だ」というスレッドが立ち、「むしろ何故払わないのか」などと批難の声が寄せられているというもの。

さらに、「クルマ出させて運転させているのだから、3人で払うべき」などといった声もあがっているようです。

この投稿を読んだTwitterユーザーからも、運転者に同情する声が多く寄せられています。







そうなんです。運転した人ってホントはガソリン代を請求したいのに、同乗者から払うと言ってくれないと請求しづらいんですよね。

同乗者は運転者の気持ちを汲んで、同乗者側から気を使って「ガソリン代、払うよ」と言い出すべきかもしれません。

また、長距離ドライブでなくても、ちょっと自宅まで送ってもらった場合でも、ガソリン代を少しは払ってあげると印象が良いようですね。



中にはこんな神様のような人も!見習いたいものです…。





ただし、運転者のほうから誘った場合は払わない、みんなで行こうと行った場合はガソリン代や食事代を払う…というパターンもあるようです。



確かに、長距離ドライブなどは、クルマを出した人からすれば、運転はさせられる、ガソリン代や高速代も1人で払わされる、そのぶん走行距離が伸びてクルマの下取り価格が下がる——など色々と大変な思いをするのですから、本来は運転車以外でワリカンすべきなのかもしれません。

また、終電がなくなったときなどに友だちのクルマに乗せてもらったときでも、(距離にもよりますが)今後の良好な関係を続けるためにも、ガソリン代を少し置いていくように心がけましょう。

「親しき仲にも礼儀あり」です。

(いまトピ編集部:ヤタロー)